吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は膝の痛みであるオスグッド病についてお話しさせて頂きます。
オスグッドシュラッター病とは、膝の前面の「脛骨粗面部(けいこつそめんぶ)」 という軟骨の隆起している部分が太ももの筋肉にひっぱられて障害が起きた状態を言います。
ジャンプや走りこみ等、繰り返しの動作によって膝周辺に衝撃が加わり、脚の脛骨と言われる骨が出てくることで痛む疾患です。
オスグッドシュラッター病は、10歳代前半のサッカーやバスケットボールなど激しいスポーツをする選手に多くみられます。 若年者に多いのは、骨の形成が発育する過程に関連しているとして考えられています。
スポーツをした後は、忘れずにケアしておかなければ炎症を起こし、痛みを伴うことで長期休養にもなりかねません。 また、膝の痛みは放っておくと、慢性化していきますので、早期治療をするように心がけることが身体にとって良いのです。
当院では原因を見極め、ESー530の電気治療や手技、アイシング、テーピング療法など、様々な治療法で対応しています。
早期治療が早期回復に繋がりますので、痛みがある方は、吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
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