吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は五十肩(肩関節周囲炎)についてお話しさせて頂きます。
40代~60代に発症するケースが多く、40代に発症すれば四十肩と言うし、50代以上になると五十肩と呼ばれます。呼び方が違うだけでどちらも同じ症状です。
昨日何をしたとかに関係なく、ある日突然、肩を上げた時に違和感が出ます。違和感を感じながらも、「そのうち治るだろう」と思っているとだんだん痛くなり、「痛くて限界だ」ということでご相談に来られる方が多いです。
痛みとしては重たい感じが特徴です。
痛みがひどくなると、手のやり場がないくらい痛くなります。
原因は、肩関節周りの筋肉や靭帯が硬くなり、可動領域が狭くなっていること。伸びにくくなっている筋肉や靭帯に必要以上の負荷がかかることで炎症が起こり、結果的に痛みが生じたり肩を動かしづらくなるというわけです。
当院ではESー530やアイシング、手技、テーピング、包帯固定など、様々な方法で治療させて頂きます。
痛みや違和感が出た場合は早期対応が早期回復に繋がりますので、早めにご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。