吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は肘の痛みの一つである野球肘についてお話しさせて頂きます!
野球の投球動作を積みかさねる事により
主に肘の内側で痛みが起こる症状で
ほとんどの場合、投球時の際に、激しい痛みを肘に覚え投球を困難にさせます。
さらにひどくなると、日常生活でも痛みを感じ
肘が曲がらなかったり伸ばせないなどの支障も
起こしてしまいます。
症状として、10代前半から発症する例も多く、多くのスポーツ選手を悩ませています。
基本的には投球フォームが原因で野球肘になる事が多いです。
そしてもう一つの原因として、神経伝達の問題も考えられます。
何らかの原因で神経伝達が悪くなると自分の合った命令通りに筋肉が正常に働くことが
できなくなり、身体が動かなくなってしまいます。
身体が動かなくなることで、結果的にフォームが崩れ肘に大きな負担がかかってしまいます。
そのまま続けていると、骨までに負担がかかり剥離骨折や関節ネズミになる可能性が出てきます。
剥離骨折や関節ネズミになると、一般的には手術しかないと診断されることが多いです。
当院では症状を見極め、ESー530の電気治療やアイシング、テーピング、手技、包帯固定など様々な治療で対応させて頂きます!
肘の痛みや野球肘など、痛みの治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
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