アルプス鍼灸整骨院の井上です!
今日は、スポーツ選手に多い疲労骨折について話していきたと思います。
疲労骨折とは、通常は骨折を起こさない程度の負荷を同じ部位に繰り返し負荷をかけた場合に生じる骨折です。
針金を同じ部位に、繰り返し曲げたり伸ばしたりするとその部位で針金が折れる現象と同じです。
スポーツの負荷が繰り返し同一の骨にかかる、マラソン競技などに発生しやすいです。
痛みとしては、運動を始めた直後に痛みが強くなり、運動を続けていると痛みは軽くなります。
運動終了時から終了後にかけて痛みが強くなります。
運動を休んでいる間は痛みはほとんど出現しません。
疲労骨折が見つかったら、まずは安静にすることが大切です。
期間は骨折の程度に寄りますが、4週間〜8週間の固定が必要になります。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
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アルプス鍼灸整骨院
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