吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です!

今回は手の疾患である手根管症候群についてお話しさせて頂きます。

 手の痺れの原因は色々ありますが、 親指の内側半分・人差し指・中指・薬指の内側半分と、 手のひらに焼けるような痛みと痺れが生じ、 手の感覚が低下してしまうような症状を 手根管症候群(しゅこんかん しょうこうぐん)と言います。
 前記したようなひどいものから、手に軽い痺れや痛みが出たり、 握力が低下して物が持てなくなったりします。
 進行すると親指のつけ根の筋肉が痩せてしまったり、 親指を小指に近づける動作をしづらくなるので ボタンがかけにくくなったり、ボタンをつまむという動作がやりにくくなります。
 自覚症状が薄い場合、簡単に自分で確認する事も出来ます。
 手のひら側の手首を反対の手の指先でトントンとたたきます。 痺れが指先に広がる場合、手根管症候群の疑いがあります。
 男性よりも女性の方が発症率は約5倍多く、 治療を始めても安静にしきれないと回復しにくくなります

当院では症状を見極め、ESー530、手技、テーピング、包帯など、様々な方法で治療していきます!

手の疾患やスポーツ障害などはアルプス鍼灸整骨院へご相談ください!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪‪06-6835-0041‬‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
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