アルプス鍼灸整骨院の仲です。
今回は外側上顆炎についてお話しさせていただきます。
外側上顆炎は腕の筋肉や腱、腱と骨の付着部に炎症が起きる疾患で一般的にはテニス肘とも呼ばれています。
物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作で肘の外側から前腕にかけて痛みを感じます。
手首や肩まで痛みが走ることもあります。
多くの場合安静時に痛みはありません。
長時間のパソコン作業で手首も手指も伸展位の状態で行われることが多いため外側上顆に負担がかかりやすく痛みがでる場合もあります。
チェアテストや中指伸展テストなどで診断することもできます。
治療としては急性の場合はアイシング、慢性の場合は周囲の筋肉を緩め温めるのが効果的です。
鍼灸治療も効果的で手三里、肘りょう、天井などのツボを使って治療するとこで痛みを和らげることができます。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
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