吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です!

今回は肘の痛みである野球肘についてお話しさせて頂きます。

野球肘の原因は主に投球時、肘の高さが足りないことにあります。
両肩の延長線上に肘を持って行き、肘を下げずに投げる事が肘の負担を減らす方法になります。
また投球ホーム改善のトレーニングとしては、肩関節の外旋、内旋運動になります!(下記の写真)
こちらも両肩の延長線上に肘を持って行き、腕を前、後と繰り返し行います!このトレーニングを行う事により、肩甲骨の動きが良くなり、ムチのようなしなやかな動きで加速のあるボールが投げれるように変わってきます!

痛くなった野球肘(内側上顆炎)は安静にして、痛みの出ない練習を行うようにしましょう!

当院ではESー530の電気治療やアイシング、手技、テーピング、包帯固定、鍼灸治療など様々な方法で早期復帰を目指し治療していきます!

痛みが出る前の体作り、フォーム改善が重要になりますので、お気軽にアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へご相談下さい!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。

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