こんにちは(」・ω・)
アルプス鍼灸整骨院の春口です!
今日はすごくいい天気でしたが、夕方外を見たら曇ってきて
ました(~_~;)
(ちなみに下の写真がその時です)
もしかしたらまた急に雨が降ってきたりするかもしれない
ですね゚(゚´Д`゚)゚
この時期は雨が多かったり、暑かったりと、普段歩いている方
も外に出る回数が減ってしまいがちかもしれません。
しかし!外に出て歩くと言うのは、骨粗鬆症の予防になるのです☆
骨粗鬆症とは、骨量が減少し、そのため骨がもろくなり骨折しやすく
なった病態の事を言います。
原因として多くは、老化と閉経による女性ホルモンの欠乏、カルシウムや
ビタミンDなどの摂取不足、栄養不良、運動不足などがあげられます。
そしてなぜ歩くのが良いかと言うと、外で歩く事で、日光に当たり、
歩いた時の地面からの骨への衝撃でカルシウムの吸収を良くして
くれるんです!
もちろんカルシウムや、ビタミンDなどを食事で取り入れるように
して頂いたらより良いです。
骨粗鬆症を予防していれば骨折にもなりにくくなりますし、
歩いていれば足の筋力低下も防げますし、一石二鳥ですね(^o^)/
ただ、今の時期は気温が高いので朝や夕方など涼しい時に出る、
水分補給はこまめにするなど熱中症には気をつけて下さい。
これで皆さんも骨太人間を目指しましょう(n’∀’)η