吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は手のしびれ手根管症候群についてお話しさせて頂きます。

手根管症候群とは、手のひらの付け根にある「手根管(横手根靭帯と骨で覆われている部位)」を通っている正中神経が圧迫されることで、手や指にしびれが生じる症状です。
特に、人差し指や中指のしびれが強く、縫物がしづらくなったり、細かいものがつまめなくなったりします。
また手根管症候群の人は手を酷使している人に多いため、前腕の緊張が強い人が多いです。

症状としては、
1.中年以降の女性が多く、親指から薬指半分までの手のひらのシビレ。

2.夜間に多い

3.日中は、自転車に乗る、編み物をする、電車やバスの吊革につかまるといった動作でシビレが強くなる。

4.手の甲はシビレません。手を振ると、少し楽になる。

5.親指の筋肉が落ち、物をうまくつかめなくなることもある。

人によって症状は様々ですが、早めの対応をオススメ致します。

当院では、マッサージ、ESー530、運動療法など、症状を見極め治療をさせて頂きます!

手のしびれなどの症状がある場合は、当院へご相談下さい!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
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