吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は足の裏の痛みで多い足底筋膜炎についてお話しさせて頂きます!

足の甲の骨は、弓状(アーチ)になって体重を支えているがアーチが弦のようにピンを張っているのが足底筋膜です。地面からの着地衝撃を和らげる役割をしています。

ランニング動作の繰り返しや長時間の立ち仕事などにより、足底部が使われ過ぎて「足底筋膜炎」を発症します。
足底部の負担が増大してしまうものとして回内足や扁平足・足に合っていない靴などが考えられます。

こんな人に多い(なりやすい)
・ランニングなどに長時間の走り動作
・長時間の立ち仕事
・回内足や偏平足などのアライメント異常
・足に合っていない靴を履く

<症状>
・動き初めの何歩は痛いが、そのうち軽くなってくる
・かかとの内側を押すと痛い
・足の裏が突っ張る
・足を着くと痛い

<注意点>
・安静にしていれば、回復し痛みが取れてくると思いますが運動を再度開始すると痛むケースが多いです。
 スポーツなど運動をやりたい方は、足首の柔軟性や下肢に筋力バランスなどを確認し正しい動きをできるようにしていく必要もある場合があります。

当院での治療は痛みの原因を見極め、ES-530やインソール療法、鍼灸、手技、テーピング、運動療法など症状に合わせて治療をしていきます。

足のトラブルには吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院に是非ご相談下さい。

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アルプス鍼灸整骨院
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