アルプス鍼灸整骨院BLOG
2017年2月 3日
肩や腕に痛みがある方は北千里青山台アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。
今回は上腕二頭筋長頭腱炎についてお話しさせていただきす。
上腕二頭筋長頭腱炎は腕の筋肉である上腕二頭筋の付け根に起こる炎症です。上腕骨の結節間溝と言う所と上腕二頭筋の長頭腱に過度のストレスが繰り返し起こることで炎症がおきます。
まれに長頭腱の断裂、部分断裂も発症する場合があります。
断裂の場合は左右の上腕二頭筋のコブがあきらかに違ってきます。症状としては重い物を持ち上げたりする時に痛みがでます。夜に痛みが強くなる(夜間痛)も特徴的です。
鑑別する検査として
ヤーガソンテスト、スピードテスト、ストレッチテストなどがあります。急性期で炎症がある場合はまず患部をアイシングで冷やし炎症を抑えのが大事です。
炎症が治まった後は温熱療法や運動療法、鍼灸治療などで治療をしていくと痛みをとることができます。アルプス鍼灸整骨院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2017年2月 2日
アルプス鍼灸整骨院の治療法の一つであるトムソンテクニック!
吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の大岩根です。
先週姿勢についてお話しさせて頂きましたが、今回は姿勢矯正やバランス治療の一つであるトムソンテクニックについてお話しさせて頂きます!
トムソンテクニックは頭部、胸部、腰部、仙骨部のパーツに分かれ、各部位を部分的に矯正する事ができます!
体のバランスを整える事はもちろんの事、腰痛症や頚椎症などの症状を改善する事もできます。その他、神経障害や自律神経失調症、頭痛、めまいなどの症状にも有効です!
トムソンテクニックはわずかな力でテーブルのクッションの一部が落下することで狙った箇所に高速低振幅の動きを与えて治療していきます。
無痛で安全な物理的矯正術ですので、腰や首などの痛みや違和感がある場合や姿勢が気になる、バランスを良くしたい方は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店
TEL 06-6835-0041
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2017年1月 30日
手のひらの痺れは吹田市北千里青山台のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の亀原です。
今回は手根管症候群についてお話しさせていただきます。まず手根管とは、手根の手のひら側で手根骨という手の骨と屈筋支帯という靭帯により形成されるトンネルです。
このトンネルの中で正中神経という手の神経が圧迫されることで症状が出現します。好発
中年過ぎの女性や腎透析をされている方に多いとされています。原因
1、手首の骨折などの手関節部の外傷後2、手をよく使う方
3、腎透析によるアミロイド沈着
などがあります。
症状
1、手の親指側のしびれや痛み2、母指球筋の筋力低下、萎縮
3、夜間や早朝に痛みが強くなる
4、手を振ると痺れが軽減する
などの症状があります。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っておりますこのような症状がある方は是非ご来院を!
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2017年1月 27日
肘に痛みを感じたらアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。
今回は外側上顆炎についてお話しさせていただきます。
外側上顆炎は腕の筋肉や腱、腱と骨の付着部に炎症が起きる疾患で一般的にはテニス肘とも呼ばれています。
物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作で肘の外側から前腕にかけて痛みを感じます。
手首や肩まで痛みが走ることもあります。
多くの場合安静時に痛みはありません。長時間のパソコン作業で手首も手指も伸展位の状態で行われることが多いため外側上顆に負担がかかりやすく痛みがでる場合もあります。
チェアテストや中指伸展テストなどで診断することもできます
肘に負担がかかりにくくするサポーターや
筋緊張が強く出ている腕の筋肉に対してのストレッチなど肘に負担がかからないようにするのが痛みを早くとるには大切になってきます、アルプス鍼灸整骨院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
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2017年1月 26日
姿勢が気になる方は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の大岩根です。
今回は姿勢についてお話しさせて頂きます。
姿勢が気になる…猫背である…体にゆがみがある方へ。
近年、スマホ使用やパソコン使用により猫背の方が増え、 肩が丸まっている、姿勢が前傾である方で眼精疲労、頭痛、肩こり、 背中痛の原因になっているようです。
日常生活の癖もあり、あぐらをかいたり、脚を組んで座ったりと、 体のバランスを崩す姿勢を無意識のうちに選んでいます。
体の歪みを整える施術を行い、姿勢を正していきます。 姿勢について意識されずに生活を送っている方が大勢いらっしゃいます。
姿勢をキチンとしないといけないと心がけても、 いつの間にか元の姿勢に戻ってしまっていることはありませんか?
良い姿勢を継続できない理由は運動不足や、 長時間のデスクワークで体が固まってしまっていることや、 重いものを中腰で持ったり、自転車で前屈みになったりなど、 様々な理由が挙げられます。 身体を支える筋力が弱くなっていることで、正しい姿勢を意識しても持続させるのは難しいのです。
また、同一の姿勢を長時間続けることにより、骨盤は歪んで行くのです。
当院ではトムソンベッドや運動療法、ポールストレッチなど、様々方法で施術を行います。
姿勢が気になる方は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください。
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2017年1月 23日
お尻の鈍い痛みや足のしびれは吹田市北千里のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の亀原です。
今回は、梨状筋症候群についてお話しさせていただきます。
梨状筋とは、尾骨という骨の上にある三角形の仙骨と大腿骨の付け根の大転子とをつなぐ筋です。
梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋という筋肉の下を通る坐骨神経という神経が、打撲や筋肉の緊張・弛緩などの要因で圧迫されて、臀部から下肢にかけて痛みやしびれを伴うことです。
原因は
1、座る時間が長い、長時間のデスクワークなど2、臀部の打撲や股関節捻挫
3、仕事やスポーツで腰や臀部にストレスがかかる
この3つが、すべて梨状筋というお尻の筋肉の下を通る坐骨神経が圧迫される原因となります。
治療としては、ストレッチや手技療法や温熱療法が有効です。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
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2017年1月 20日
リウマチでお悩みの方は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です、
今回はリウマチについてお話しさせていただきます。
リウマチは関節に炎症が起こり、軟骨や骨が破壊され関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してきたりします。
この病気は女性に多く30代〜50代にかけて好発します。外部から侵入してきた細菌やウイルスを攻撃する免疫に異常がおき、誤って自分の細胞や組織を攻撃することによって炎症が起こり、関節の腫れや痛みを引き起こします。
主な症状は朝のこわばり、関節の痛みや腫れです。発熱、全身倦怠感、食欲不振などといった全身症状が伴うこともあります。
朝のこわばりは朝起きた時手の指が硬く曲げにくい、腫れぼったい感じするという症状です。通常1時間以上続きます。治療法としては関節の動きをよくする運動療法や鍼灸治療などが効果的になってきます。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
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2017年1月 19日
膝の痛みやスポーツ障害の治療は吹田市北千里駅近くのアルプス鍼灸整骨院へ
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の大岩根です。
今回はスポーツ障害の一つであるジャンパー膝についてお話しさせて頂きます。
ジャンプ動作が要求されるバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技(ジャンプ選手)、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、オーバーユース(使い過ぎ)による膝のスポーツ障害です。
このジャンパー膝の痛みの部位は膝蓋骨のすぐ下にあり、膝蓋靭帯炎ともいいます。
原因
大腿四頭筋の柔軟性低下と筋力低下が要因の1つに挙げられます。特に成長期の長身選手は、骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉が硬い状態を招いた結果、その負担が膝蓋骨周辺に蓄積するために起こる慢性・疲労性障害です。発年齢
12~20歳。特に10代の男性に多い。症状
運動時に発生する膝前面の疼痛と圧痛、局所の熱感、腫脹
を伴います。重要な所見として、腹ばいにして膝を曲げると、
大腿前面の突っ張ったような疼痛から逃れるために尻上がり現象が起きたりします。当院では手技やESー530、鍼灸、アイシング、テーピングや包帯固定など、様々な治療方法で対応します。
膝の痛みは吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院にご相談ください!
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2017年1月 16日
腰部脊柱管狭窄症は吹田市北千里のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の亀原です
今回は腰部脊柱菅狭窄症についてお話しさせていただきます。
症状は
長い距離を続けて歩くことができません。
特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間欠性跛行(かんけつせいはこう)です。
腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状は出ませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減され再び歩くことができます。原因
加齢、労働、変形性脊椎症・腰椎椎間板ヘルニア・変性すべり症などによる影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。よく起こる年代
高齢の方に多くみられますが、若いときに重労働や重いものを持つ職業で無理をしたり、若いときに腰を痛めたことがある人、長時間運転する人などは加齢により変形性脊椎症が起こり進行しやすくなります。
変性すべり症は中年の女性に起こりやすく、脊柱菅狭窄症になりやすくなります。アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
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2017年1月 13日
腕や手にしびれがある方は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。
今回は腕や手指に痛みやしびれがでる胸郭出口症候群についてお話しさせていただきます。
胸郭出口症候群は鎖骨の近くにある腕神経叢という末梢神経の束が鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。
腕を特定の位置に持っていくと腕や手指に痛みやしびれが出ます。始めは腕や手指のしびれや、熱感、冷感、脱力感といった症状から始まり、首や肩甲骨の周辺にうずくような痛みを感じるようになります。
電車のつり革をつかむ時や、首を傾けてさらに後ろにそらす動作などをすると症状が強くなります。圧迫を受ける部分で呼ばれ方が変わってきます。
前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫を受けると斜角筋症候群、鎖骨と第1肋骨の間で圧迫を受けると肋鎖症候群、小胸筋を通る時に圧迫を受けると小胸筋症候群となります。これらを判断する際には鑑別テストを行い判断していきます。
これらの症状を改善するのに鍼灸治療が有効になってきます。
「気舎」「欠盆」「中府」などのツボを使って治療することで効果が得られます。アルプス鍼灸整骨院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
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