アルプス鍼灸整骨院BLOG
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2015年9月 1日
手の痛み、痺れにはアルプス鍼灸整骨院へ
今日から9月ですね!!!アルプス鍼灸整骨院の白石です!!
今日は手根管症候群について。
手根管とは手くびに存在する骨のくぼみと、そこに張る靭帯もで囲まれたトンネル状の空間で、その中に指を曲げる作用のある筋肉の腱(指屈筋腱)と神経(正中神経)が通っています。この手根管が何らかの原因で内部の圧力が上昇して神経(正中神経)を締め付けられるために様々な症状が出現します。これを絞扼性神経障害といいます。
手根管の内部の圧力が上昇する要因として挙げられるのが、様々なケガの後遺症や手の変形性関節症、関節リウマチ、ガングリオンなどの腫瘍がありますが、手の使い過ぎが原因でも発生します。
手根管症候群になると親指~薬指にかけて痛みやしびれ感が出現し、夜間や早朝、手を使った後などにみられる傾向があります。
また症状が進行すると知覚が低下したり、親指の根本の筋肉(母指球筋)が萎縮して、筋力が低下することもあります。
治療としては、筋力低下を防ぐ為にリハビリを行い、「シーネ」という固定具を24時間ないし夜間だけ使用する方法もあります。
気になる方はぜひアルプス鍼灸整骨院へ〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい。投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
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2015年8月 31日
夏風邪のひき始めの時にもアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
8月も本日が最終日です。関東では先週20℃台の日が続くなど気温の変化が大きくなってきています。
このような時に体調を崩すことが多いです。夏風邪には十分に注意してください。
夏風邪の起こる原因として風邪のウイルスは低温で乾燥した環境を好むため冬場に流行する事が多いですが、夏風邪のウイルスは高温で湿度の高い環境を好むことや夏の暑さや疲れなどから免疫力の低下などが合わさって起こるとされています。
夏風邪の症状で多いのは下痢などのお腹の症状・喉の痛みが多く、一般的な風邪の症状である発熱・頭痛・咳の症状が続きます。
高熱が出た際には布団に包まり汗をかいて寝ると早く治ると考えがちですが、夏風邪のウイルスは高温で湿度の高い環境を好むので逆効果と言えるでしょう。
また夏バテと勘違いし食物を摂取して回復しようとすることも、お腹の症状がおきやすいことから症状を悪化させてします可能性があります。
夏風邪には睡眠をしっかりと確保し、水分補給をこまめに行うことが大切です。
今回は風邪の症状の時に効果のあるツボ『風門』を紹介します。
場所は首の後ろにある背骨の大きく出っ張った場所から骨を2つ分下に行きその点から左右の外側に指2本分の場所にあります。
このツボは名前の通り風邪の入ってくる門とされているため、風邪をひいた時だけでなく風邪の予防にも効果があります。また頭痛や肩こりの治療の場所としても使われています。
指で押して刺激を与えるだけでなく、カイロなどで温めてあげるのも効果があります。
このような症状の際にもアルプス鍼灸整骨院にもご相談ください。
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2015年8月 28日
坐骨神経痛とおさらば!
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!8月も後少し夏の暑さももう一息です!
さて今日は下肢の痺れでよく耳にする坐骨神経痛についてご紹介させていただきます!
そもそも坐骨神経って?
簡単に言いますとお尻から大腿部後面にかけて走行し膝の裏側までの神経の中でも大きい神経になります!
その神経が何らかの原因(骨の変形や筋肉の緊張など)で圧迫や触れることにより痺れが出現します!
普段から身体が硬い方や筋力の弱い方気をつけた方がいいですよ!
アルプス鍼灸整骨院では様々治療法(マッサージ、鍼灸、ES-530、トムソンテクニック、インソール療法など)でアプローチさせていただきます!もちろん痛みが無くなった後のサポートもお任せ下さい!健康な身体があってからの毎日ですからね♩
是非一度ご来院を!〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年8月 27日
外反母趾でお困りの方は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は外反母趾についてお話しさせて頂きます。
外反母趾は、足の親指が小指の方へ曲がり、親指の付け根の関節が「く」の字のように外側に飛び出し、靴を履くと、飛び出した部分が靴に当たって痛みが出たり、赤く腫れたりします。ひどくなると、親指が2番目の指の下に潜り込んだり、反対に指の上に乗ってしまったりすることもあります。
外反母趾の進行はまず、開張足から始まります。開張足は、足の指の付け根の幅が広がる症状です。開張足になると、母趾が足の外側に回旋し、親指全体が外側に傾きます。しだいに親指の中骨が曲がり突き出てきて、内的にも、靴があたった時など外的にも、痛みを伴うようになります。悪化すると、裸足で歩いていても、ちょっとした日常動作が痛みを感じるようになります。重症になると、親指の付け根の関節が脱臼して、親指と隣の指が重なってしまうこともあります
進行が進むにつれ辛さ度合いも高くなる外反母趾の治療は、初期症状である開張足の治療を行うのが良いと言えます。外反母趾の要因は、下記のようなものがあげられます。
歩き方
外反母趾患者さんの歩き方の特徴に、足指を使わないで歩く「ぺたぺた歩き」が見られます。足指を使わないので、足指まわりの筋肉は退化し、外反母趾が進行します。
外反母趾の根本的な治療には、歩き方を改善することにあると言われています。
ハイヒールやつま先が細い靴は履かないのに外反母趾になる人がいるのは、このためです。合わない靴
人間の足の裏は本来、横に並んだ5本の足の指の骨が横のアーチを、土踏まずの部分が縦のアーチを形成していて、立つ時や歩く時は、親指と小指の付け根とかかとで体重を支えています。
つま先が細くてヒールの高いパンプスなどの靴、つま先の幅が広く土踏まずがない真っ平らのサンダルなどの靴では、足指に力が入りません。すると筋肉がさらに退化し、足の正しいアーチ形がくずれ、外反母趾などの変形が進みます。
靴を変えたとしても、足指を使わずペタペタ歩いていていれば、外反母趾の症状は進行します。合わない靴は、外反母趾の根本的な要因というわけではありませんが、症状を進行させる要因と言えます。運動不足
運動が不足することで足指周りの筋肉が退化し、外反母趾を進行させます。遺伝
はっきりしたことはわかりませんが、足の形で外反母趾になりやすいなどと言われることがあります。 外反母趾はもともと患者数が多いため、遺伝が原因であるとは一概には言えません。当院では外反母趾の痛みを抑える為に、インソール療法やテーピング療法、手技やESー530など、様々な治療法で患者様にあった施術を提供しています。
外反母趾でお困りの方は当院へご相談ください。
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2015年8月 25日
肩の痛みには、アルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院の白石です。 今日は肩腱板損傷について。
肩腱板損傷は、肩腱板断裂とも呼ばれ、肩関節疾患の中でも多く見られる疾患です。肩の内側の筋肉を司る4つの筋肉「腱板」が切れることにより、痛みや炎症、動作障害などに見まわれます。
肩腱板損傷の典型的な症状として、運動痛や運動障害、夜間痛が挙げられます。
具体的には、
・じっとしているだけで肩が痛い
・睡眠時に特に痛みを感じる
・ドライヤー等を使用する際に肩にだるさを感じる
・腕を上げた時に引っかかる感じがし、スムーズに動かせない
・ジャリジャリというような音がする
運動痛の場合は、腕を上げられることがほとんどです。肩腱板損傷になると、はじめは軽い痛みでも、徐々に断裂部が大きくなり、鎮痛剤の効かなくなるほどの強い痛みを感じるようになります。寝ているときの痛みは顕著で、寝付きが悪く睡眠障害を引き起こします。また、茶碗のような軽いものでも持ち上げることが困難になります。
肩腱板損傷の原因の半数は、交通事故や運動中の怪我などの外傷によるもの、それ他は日常的動作の蓄積や加齢による変性、仕事やスポーツなどで腕を酷使した結果、起こるものとされています。
原因には打撲など直接外力が加わる、転倒した際に手や肘を付く、変性によって擦れ、弱くなったところに僅かな外力が加わるといったことが挙げられます。腱板は棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋の4つの筋肉が集まり構成されています。
肩腱板損傷は、肩を酷使することで起こることが多いため、予防には以下のようなことが効果的です。
・運動前に準備運動をする
・過度な運動を控える
・痛みがある場合には休息を取る
・日常生活にストレッチや肩を動かす運動を取り入れる
また、睡眠不足による体の疲れが、肩に限らず怪我のリスクを高めてしまいます。運動前に十分な睡眠を心がけることも大切です。肩を動かさないと筋肉の柔軟性がなくなり、怪我をしやすくなります。使いすぎに注意した上で、肩を適度に動かすことが肩腱板損傷の予防につながります。気になる方はぜひアルプス鍼灸整骨院へ!!
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2015年8月 24日
血圧が高く感じた時でもアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
8月も後半になり一時の暑さはマシになったとは言え、まだまだ残暑が厳しいです。
体調管理をしっかりと行うことで最後の夏を乗り切りましょう。
症状が出ていない状態でも気をつけなければいけない疾患があります。
今回は高血圧についてです。
高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こしやすくなります。
高血圧を放置していると運動障害や言語障害が残る可能性のある脳硬塞やくも膜下出血など脳卒中のリスクが高まります。また心筋梗塞や狭心症などの心疾患や、腎臓に負担のかかり続ける慢性腎臓病などのリスクが高まります。
鍼灸治療では高血圧の原因でもある血管の収縮に関与している交感神経などの自律神経に作用するため血圧の低下に効果があると言われています。
交感神経が優位な状態では肩こりや腰痛を引き起こしている事が多いので、体の治療を行うことにより血圧を下げる効果もあるのではと考えられます。
今回は血圧を下げると言われているツボ『人迎』を紹介します。
場所は喉仏の外側で指2本の位置です。血管の拍動を感じると思います。
高血圧だけでなく自律神経の調節に関するツボであるため不眠症・便秘・めまい・頭痛などにも効果があると言われています。
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2015年8月 22日
院内勉強会「ゴールデンエイジ編」
皆様こんにちは、吹田市北千里でスポーツ障害・足部障害の治療に力を入れているアルプス鍼灸整骨院です。
本日は午前診療後院内勉強会を開催致しました。本日のテーマは「ゴールデンエイジに対するサッカー指導と特徴」です(‘ω’)ノ
ゴールデンエイジって何?初めてこの単語を聞く方もおられることでしょう。ゴールデンエイジとは一生に一度だけ訪れる「即座の習得」あらゆる動作を極めて短期間に覚えることが可能な時期であり、あらゆる技術を学ぶのに最適とされている年代のことです!
当院には部活動に励む子供さん達が怪我をしたり、体調を崩し来院されます。施術方針としては怪我を治すことはもちろんですが怪我をしない身体づくりや身体の使い方までを含めて指導できる事が大切と考えております。このプレ・ポストを含めたゴールデンエイジの間にどういった練習指導をするかによって将来一流と呼ばれる選手に育っていくかが決まるとも言えるわけです。今回はその中でもコンディショニングトレーニングをピックアップし、自分の身体を自分の思い通りに動かす「五感での感知」→「判断」→「身体を動かす」を正確に素早く行う為のTRを学びました。
若いスタッフを中心に実戦形式で全身汗だくになりながら取り組みました。普段の頭と手技を使う勉強会に比べ、身体を動かし体験する勉強会となり楽しい時間を過ごすことが出来ました。子供さん達にはスポーツの楽しみ方を知って欲しいですし、正しい指導者の下で発育に合わせたトレーニングを積んで頂きたいと思います。今回の内容をしっかりと自分のものにして今後の施術に還元していきたいと思います。
スタッフの皆さんお疲れのところご苦労様でした。来週からまた一歩一歩、患者様の利益につながる施術を提供していきましょう。
皆様の健康を東洋医学で維持・増進‼
スポーツ障害・外反母趾治療に力を入れている
アルプス鍼灸整骨院でした(‘ω’)ノ〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年8月 21日
肉離れにご注意!
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!
8月も半分が過ぎ9月に入ろうとしてます!
暑さもあと少し、乗り切りますよ!
さて今日は肉離れについてご紹介します!
肉離れも色々ありますが、特に多いのがハムストリングつまり太腿の裏側を痛めてしまうケースです!
特にスポーツをしている方なんかは要注意です!ハードなトレーニングや試合が続いたりして筋肉が極限まで疲労しているのにほったらかしにしていませんか?
例えばダッシュをしようと急に踏み込んだり、ジャンプしたりなど急な動きで過度に負担がかかった時に発症しやすいです!
肉離れは筋肉の急激な収縮動作によって筋肉が部分的にまたわ完全に損傷した状態です!
もちろん普段からの疲労はもちろんですが筋力や柔軟性のバランスの悪さなども大きい原因になります!
どうしたらいいの?
当院では様々な治療法(マッサージ、鍼灸、ES-530、インソール療法、トムソンテクニックなど)で痛みのケアをさせていただきます!
もちろん治った後の指導もお任せください!
ぜひ一度ご来院を!〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年8月 20日
骨盤の歪みが気になる。腰が痛いなどの治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は骨盤の歪みから起こる疾患についてお話しさせて頂きます。
異常のある骨盤や骨盤底筋をケアをしないとどうなるのか・・・
産後、骨盤が正しい位置に戻らずにゆがみをそのままにしていたり骨盤底筋の緩みを放置している場合、体にはたくさんの不調が現れます。
骨盤矯正や骨盤底筋を鍛えることはとても大切なことなのです。
骨盤のゆがみを放置していると起こる症状
・腰痛
骨盤が開いたままになり、体がしっかり支えられずアンバランスになり起こります。
・股関節痛
腰痛と同様、骨盤が十分に元に戻らず開いたままだと股関節も緩んだままになり体を支えるために負担がかかり痛みます。
・太りやすくなる
骨盤のバランスが悪いままにしておくと、周囲の血行が悪くなってしまいます。代謝が低下して、脂肪の燃焼も悪くなってしまいます。”下っ腹がぽっこり””体型が妊娠前の元に戻らない”なんてよく聞きますよね(+ω+)
骨盤底筋を弱ったままにしておくと起こる症状
・尿漏れ骨盤底筋は、骨盤内の沢山の臓器を支えている大切な筋肉です。緩んだままになると尿道の締まりが悪くなって尿もれにつながってしまうのです。
・骨盤内臓器脱
骨盤内には、子宮と腟、膀胱と尿道、直腸と肛門があり、その全てを支えているのが骨盤底筋ですから、骨盤底筋が弱って緩んだままになると骨盤内の臓器が下がってしまい子宮下垂や性器脱などの臓器脱が起こってしまう可能性があります。
女性にとって、産後には骨盤矯正や骨盤底筋を鍛えることが凄く大切なのです。
当院では骨盤の矯正や運動指導など、その人にあった施術内容を提供しています。
腰の痛みや不調など、体に異変がある場合は当院へご相談ください。
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2015年8月 18日
膝の痛みにお困りの方はアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院の白石です。明日から平常通り診療させて頂きます!!
今日は膝の痛みの膝蓋腱炎について。
膝蓋腱炎になると、多くの場合、膝蓋骨のすぐ下あたりに痛みと腫れが見られます。
初期は膝蓋骨の下に違和感を感じる程度ですが、徐々に走ったりジャンプした時に痛みを感じるようになります。この頃は運動中や運動後しか痛みは見られません。
症状が慢性化・重症化してくると、膝が腫れてきて、ちょっと歩いたり、さわっただけでも痛みを感じ、何もしない安静時でもズキズキとした痛みが生じるようになります。膝蓋腱は膝蓋骨(ひざの皿)の下端に付着しているため、腱への負担が骨にも伝わり、膝蓋骨の下端がはがれる「剥離骨折」が同時に起こる(合併する)こともあります。
治療としては痛みの程度や膝蓋腱の損傷の度合いに応じて様々な治療法がとられます。軽度であれば、患部を冷やすアイシングで炎症を抑えつつ、安静にして炎症が治まるのを待ちます。膝が伸びた状態でテーピングやサポーターで患部を固定する装具療法も併用することで痛みを軽減できます。痛みが強い場合は、これらに加えて炎症や痛みを抑える消炎鎮痛剤を使う薬物療法も行われます。
症状が和らいできたら膝関節のストレッチングや膝周辺の筋力トレーニングを行い、筋肉の柔軟性と筋力アップを図ります。
腱が完全に切れる「膝蓋腱断裂」が起きた場合は、腱を縫合する手術が必要になります。気になる方はぜひアルプス鍼灸整骨院へ!
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