アルプス鍼灸整骨院
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アルプス鍼灸整骨院BLOG

  • 2015年7月 9日

    肉ばなれの治療は早期対応が大切!

    吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

    今回は足の太ももの裏の肉ばなれについてお話しさせて頂きます。

    太腿は大体四頭筋、ハムストリングスという非常に強い筋肉に覆われている部分です。この太ももを怪我してしまう要因は強すぎる筋力、限度を超えた衝撃、疲労の蓄積が強く関係しています。特に自身の筋力によって肉離れを起すケースが多く、その張力が強いほど断裂は深くなります。肉離れは治療に時間を要すだけでなく、大幅な筋力低下も伴う障害です。運動前にストレッチを行うことで予防が出来ますので、ウォーミングアップは欠かさず行うようにしましょう。

    肉離れ
    自分の筋力により筋肉が断裂してしまう障害です。治療後は筋力低下が起こるため自然回復で完全復帰にはそれなりの時間がかかります。

    当院では早期復帰の為にES-530やテーピング療法や手技など様々な治療法で対応しています。

    肉ばなれや痛みが出た場合は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談下さい。

    〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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  • 2015年7月 7日

    急な腰痛にはアルプス鍼灸整骨院へ

    ども!とにかく明るい白石です!!

    今日はギックリ腰について。
    腰が急に「グキっ」となって、激痛が走。このぎっくり腰と親しみを込めて呼ばれるものは、正式には急性腰痛症と言います。急性腰痛症は、いきなり腰部に痛みが走る病気で、関節ねんざや筋肉の損傷、筋膜の炎症などが起こった時の症状を言います。
    重い物を持った
    急に体を捻った
    過体重
    姿勢不良

    ぎっくり腰の原因としてはこのようなことが言われています。
    ギックリ腰になったらまず冷やして下さいて!!そして痛みのある動作を行わない、横になって患部の安静を保ちましょう。

    お悩みの方いらっしゃいましたらアルプス鍼灸整骨院へ!!

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  • 2015年7月 6日

    冷えからくる関節痛にはアルプス鍼灸整骨院へ

    アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。

     

    7月に入り本格的な夏に向けて暑くなるのが予想されます。

     

    暑くなると室内の温度と室外の温度の差が大きくなりやすいです。室内の気温を調節しているのはエアコンです。

     

    ちょうどいい温度の時は快適な生活に大いに役に立ちますが、思いの外温度が低いと関節痛を引き起こすことがあります。

     

    冷えることにより体の血流が悪くなり、関節の周りの筋に肉が収縮して体のだるさを引き起こしやすくなります。

     

    また冷えることにより交感神経が優位な状態となると少しの痛みにも過敏に反応してしまうことが多いです。

     

    その時に関節周りが弱っていたりすると関節痛を引き起してしまいます。

     

    夏場でも体のストレッチを行い血液の流れを良くしておくことや、しっかりとトレーニングで鍛えることにより血液を多く流すための筋肉のポンプを作る必要があります。

     

    アルプス鍼灸整骨院でしっかりと夏に向けての準備をしていきましょう。

     

    今回は血行不良の時に効果のあるツボ『太衝』を紹介します。

     

    場所は足の甲にあり親指と人差指の接合部にあります。足は骨の場所がわかりにくいので手の指で足の親指の内側から関節に向かって上がっていき、その指が止まる所にあると覚えておいてください。

     

    血行不良だけでなく太衝の含まれる肝経のツボであるため筋肉の症状や眼の症状や婦人科疾患などにも効果があります。

     

    このような関節痛のときにはアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。

     

     

     

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  • 2015年7月 3日

    腰痛(ぎっくり腰)にご注意!

    どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!
    ついに7月突入ですね!
    夏が近づいてます!体の不調(肩こり、腰痛、膝痛、頭痛など)がでないようしっかり体調管理をしましょう!
    今日は皆さんもよく耳にするぎっくり腰について簡単にご紹介します!
    まずなぜぎっくり腰になるか?
    簡単に3つほどあげさしていただきます!

    1.筋肉疲労
    筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、ゆっくりとその原因となるものは進行しています!中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などにぎっくり腰になりやすいですが、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまった傾向が多いです!

    2.骨格の歪み
    骨格の歪みもあげることができます。私たちの日常を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。こうすることで、身体の柔軟性が失われていきます!使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。

    3.いきなりの過負荷
    ぎっくり腰の原因の1つで、高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。

    まだ原因はありますが大きく3つを紹介させていただきました!
    意識してみると普段からの日常生活で当てはまる方がほとんどだと思います!
    早いうちからのケアがとても重要です!
    もちろんアルプス鍼灸整骨院は痛めた時ケアに関して様々な治療法(マッサージ、ES-530、トムソンテクニック、鍼灸、インソール療法など)を使い全力でサポートさせていただきます!是非一度ご来院を!

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  • 2015年7月 2日

    腰の痛みやだるさなどの症状は梨状筋症候群の可能性あり!

    吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

    今回はヘルニアとよく似た症状がでる梨状筋症候群についてお話しさせて頂きます。

    はっきりした原因がわからないのに足が痛い、足が重だるい、少ししびれてる感じがするという患者さんは多いです。 こういう症状を起こす意外に知られてない病気の一つに梨状筋症候群というものがあります。

     足の症状で痛みやしびれの原因としてもっとも有名なのが腰の椎間板ヘルニアですね。 症状は足の痛みやしびれだるさです。 でも整形外科でレントゲンを撮っても異常がない、さらにはMRIを撮っても何も問題がない。 お医者様からは心配ないですといって湿布と痛み止めが出るのですが症状は何も変わらない。 こういう場合はほとんどの原因が梨状筋症候群のことが多いです。

     それでは梨状筋症候群がどんな病気が説明していきましょう。 まずお尻の筋肉が固いことです。 人のお尻は分厚い脂肪層があってその下に大臀筋とか中臀筋とか大きな筋肉が有り、それらがまとまって大きなクッションになっています。 腰から足にのびる座骨神経はこのクッションの下を通って足へ降りて広がっていきます。 クッションの下にあるのが梨状筋という小さな筋肉でその下を座骨神経が通ります。 梨状筋症候群というのはまずお尻の大きな筋肉が固くなりその筋肉がこの梨状筋を圧迫し更に梨状筋が座骨神経を圧迫して起こる病気なのです。 当然 座骨神経痛が起きますから症状が椎間板ヘルニアと同じで混同しやすいわけです。 ただ問題なのは筋肉の固さなので椎間板ヘルニアと比べると深刻さはありません。筋肉が緩めば症状が消えていきます。 

     筋肉固さを取ると言えば鍼灸整骨院の最も得意とするところです。

     あと椎間板ヘルニアとの見分け方ですがヘルニアの場合は骨から神経が出ているところで飛び出た椎間板に圧迫されているので通常 症状の出る場所が部分的になることが多いです、 あるいは足全体に症状があっても特につらい場所になると場所がある程度限定できます。
    また両足に均等に症状が出ることはあまりありません。 梨状筋症候群の場合は一度に両足に出ることが多いですし足も部分的ではなく全体に起きます。 座骨神経丸ごと圧迫されていますからね。

     症状が出てるときとりあえずどうすればいいかですが まず長時間連続座らないことです。 座れば座るほどお尻が硬くなり症状が悪化します。
    お尻の下に厚めの低反発クッションを入れる。 お尻そのもののクッションが効かなくなってる状態ですからクッションで保護してやると言うことです。
    温めのお風呂に半身浴でゆっくり入る。 筋肉の固さを取るにはやっぱりこれが一番。

    足のだるさや腰の痛みが取れない場合は1度当院へご相談下さい。

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  • 2015年6月 30日

    熱中症対策にはアルプス鍼灸整骨院へ

    アルプス鍼灸整骨院の白石です。
    今日は夏も近いということで熱中症について。

    熱中症は、運動や気温などの影響によって上昇した体温がコントロールできなくなることで発生する病気です。日差しが強く湿度が高い夏場に起こりやすく、時には命に関わる事もあるほどです。熱中症の症状は、意識を失う「熱失神」、脱水症状を起こす「熱疲労」、身体の痙攣と硬直を引き起こす「熱痙攣」などがあります。熱中症を起こすと、内臓にダメージが及ぶこともあるため早急な対処を行って、被害を最小限に食い止める必要があります。
    熱中症の原因として大きいのが「不十分な水分補給」です。身体の体温調節は発汗によって行われていますが、身体の水分が一定量以下になると発汗機能が働かなくなります。スポーツの指導者の中には、練習中に水分補給を行わせないケースがあり熱中症を助長する結果に繋がっている場合があるのです。また、気温はさほど高くなくとも湿度が高い場合や無風状態の日なども熱中症の原因になります。締め切った体育館のような充分な換気が行われていない室内での運動も、熱中症の原因になることがあります。

    熱中症対策としては水分はこまめに取りましょう。そして低ナトリウム症にならないように塩分の補給を心がけてください。
    当院では今年もスポーツミネラルを販売させていただいています!!よろしかったらこの夏、スポーツミネラルで熱中症対策していきましよう!!
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  • 2015年6月 29日

    夏のこむらがえりの際にはアルプス鍼灸整骨院へ

    アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。

     

    そろそろ冷たい飲食物をを沢山とる季節になってきました。

     

    この時期のビール等のアルコール類は飲みやすくて美味しいですが、利尿作用から体内の水分を沢山排出してしまいます。

     

    体内の水分が出る状態は外にいる時に大量の汗をかくのと変わりがありません。

     

    体内の水分が少なくなると体に疲労感が溜りやすくなり、こむらがえり等が起りやすくなると言われています。

     

    必ずアルコールを取った時にはそれと同じだけの水を取るようにして下さい。

     

    今回は二日酔いになった時になるべく早く解消させるツボ『期門』を紹介します。

     

    場所は左右2つあり、乳頭からの下に向かう線の肋骨の触れる一番下の場所にあります。

     

    二日酔いに効果があるだけでなく、他にも胸の痛み・嘔吐・喘息などにも効果があります。また東洋医学では肝経の募穴にあてはまることから、筋肉の症状や食欲不振にも効果があります。

     

    このような症状の時にもアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。

     

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  • 2015年6月 26日

    夏の冷えは痛み(肩こり、腰痛、こむら返りなど)の原因

    どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!いよいよ6月も一週間をきりましたね!
    夏目前ですが、意外と見落としがちなのが冷えなんですよ!
    夜寝る時何もかけず寝てませか?
    職場や電車、バスなどでガンガンのクーラーにあたってませんか?
    気をつけて下さい!意外と冷えって怖いんです!もちろん痛み(肩こり、腰痛、こむら返りなど)の原因になります!
    対策としてわ
    1.しっかりお風呂につかる
    暑いからってシャワーで済まさずしっかりお風呂につかりましょう!

    2.ストレッチを入念に
    お風呂上がりでいいんでゆっくりとストレッチをしましょう!筋肉をしっかりリラックスせせその日の疲労はその日のうちにケアをしましょう!

    3.食事をしっかりとる
    3食きちんと食べることを心がけましょう!
    しっかり食べることで夏バテ防止にもなり体力もつき強い身体を作っていきます!

    どうですか?これからの暑い季節少し意識してあげてください!
    もちろん痛み(肩こり、腰痛、膝痛、こむら返りなど)がでたらアルプス鍼灸整骨院にお任せ下さい!

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  • 2015年6月 25日

    筋肉痛の痛みと原因!

    吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

    今回は運動後に起きる筋肉痛についてお話しさせて頂きます。

    筋肉痛とは運動に伴って起こる筋肉の痛みです。一般的には、運動が終わった数時間後から翌日から翌々日というように、時間を置いて起こる「遅発性筋痛」が、「筋肉痛」と呼ばれています。慣れない運動を行ったとき、普段使わない筋肉を使いすぎた場合などに顕著に現れます。

    筋肉痛のメカニズムは、医学的にははっきりと解明されていません。
    かつては、運動したときに生じる疲労物質「乳酸」の蓄積が原因だとする説もありましたが、その矛盾点が指摘されていることから、現在は、運動によって傷ついた筋線維を修復しようとするときに起こる痛みであるという説が有力となっています。
    (1)普段使わない筋肉を突然使ったり、同じ筋肉を使いすぎたりすることで、筋肉を構成している線維(=筋線維)や周りの結合組織に微細な傷がつく。
    (2)損傷した筋線維を修復するために白血球を中心とした血液成分が集まる。このとき「炎症」が起き、刺激物質(ブラジキニン、ヒスタミン、セロトニン、プロスタグランジンなど)が生産され、筋膜(筋肉を包んでいる膜)を刺激する。それが感覚中枢を介し、痛みとして感じる。
    つまり筋肉痛とは、傷ついた筋線維を修復する過程で炎症が起き、生成された刺激物質が筋膜を刺激して起こるものと考えられています。

    筋線維そのものには痛みを感じる神経がありません。痛みは、炎症が広がって発痛物質が筋膜に届くようになってから感じるため、時間差があると考えられています。
    普段からよく動かしている筋肉には、筋肉に血液を送る毛細血管がよく発達しています。一方、あまり使っていない筋肉には、毛細血管が十分に巡らされていません。そのため、急激にその筋肉を動かしても、損傷した筋線維に血液成分が集まるまで時間がかかり、さらに発痛物質が生産されるまで時間がかかるとも考えられています。日頃からよく筋肉を使っている人は、少々筋線維を痛めても修復がすぐに進む=筋肉痛が起こりにくいのかもしれません。
    ちなみに、「歳をとると筋肉痛が遅く出る」と言われますが、これも定かではありません。同じ運動をした後の筋肉痛の出方に年齢による時間差は認められなかったとする調査報告もみられています。

    当院では運動指導も行っておりますので、気軽にご相談下さい。

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  • 2015年6月 23日

    肩のことならアルプス鍼灸整骨院へ

    アルプス鍼灸整骨院の白石です。
    今日は、関節唇損傷について書きたいと思います。

    関節唇とは、関節窩の周りに関節面の縁取りをしているような形の軟骨の一種です。骨頭が脱臼するのを防ぐ、車止めの役割を持っていると言われています。繰り返しの投球動作で関節に無理な力がかかり、関節がずれようとします。この繰り返しによって、関節にゆるみが生じ、関節唇に負担がかかり、傷んできます。、亜脱臼などの外傷で生じることもあります。治療は手術的に関節唇を修復する事もありますが、肩関節のストレッチや筋力訓練(inner muscleと呼ばれる、腱板筋群の強化、バランシング)など、不安定性を来す原因を解明し、それを取り除く事が重要です。主に投球動作による障害です。

    肩のことでお悩みの肩はぜひ当院に来てください。

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