アルプス鍼灸整骨院BLOG
2015年6月 5日
お天気痛(腰痛、肩こり、膝痛など)でお悩みの方はアルプス鍼灸整骨院へ!
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!ついに6月に入り梅雨の季節になりそうですね!お天気が悪いと痛み(腰痛、肩こり、膝痛など)が出現するって方いらっしゃるんではないでしょうか?
それは気のせいじゃなくちゃんとした理由があるんです!
気圧が下がると副交感神経が優勢になりローテンションになります。天気が悪いとやる気が起きずボーっとしてしまうのはこの作用が関係しています。
それに気圧が低下すると、ヒスタミンという物質が増え、ヒスタミンは外部からの刺激に反応して増加します!またヒスタミンは、神経伝達物質としては交感神経を刺激します。
気圧の低下で基本的に副交感神経が優勢になりローテンションでけだるいところに、ヒスタミンの作用で交感神経への逆の指令も来るため、自律神経の統合が取れない状態となる上に、ヒスタミンと交感神経のダブルの作用で血行が悪くなり、痛みに対処できなくなります。 このようにして天気痛は現れるのです。
そこでお家でできる簡単な対処方をご紹介します!1.有酸素運動を取り入れる
ウォーキングや自転車などで20分間程する事で全身を程よく使い血流を良くさせ、痛みの誘発を抑えることができます!2.ストレッチをする
筋肉を伸ばすことで筋ポンプ作用などが発生し血行を良くします!3.入浴や睡眠をしっかりと
入浴する事で体温をあげ血流を良くし、しっかり睡眠をとることで自律神経のバランスを整える!以上になりますが、それでも中々痛みが取れない方は是非一度アルプス鍼灸整骨院にご来院下さい!様々な治療法(マッサージ、ES-530、鍼灸など)からベストな治療法を選択ししっかりケアさせていただきます!
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年6月 4日
タナ障害やスポーツ障害の治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回はタナ障害についてお話しさせて頂きます。
タナとは膝のお皿(膝蓋骨)の内側に存在する滑膜状のヒダ(滑膜ヒダ)のことを指します。
滑膜状のヒダは関節包内(関節を覆う袋の中)にあり、母親のお腹の中にいる胎生期に関節包が作られていく過程の中で一時的にヒダも作られます。ヒダは成長するとともになくなっていくのですが、日本人の約5~6割の人が残るといわれています。スポーツなど、特に屈伸運動が多い競技は滑膜ヒダに過度なストレスがかかるため、傷つき、炎症が起きて痛みを引き起こします。刺激が繰り返されると肥厚・硬化することもあります。肥厚・硬化した滑膜ヒダは、さらに膝関節の機能にも影響を及ぼすことがあり、関節の中がひっかかるような症状を起こすこともあるのです。そうなると、競技のパフォーマンスへの影響も出てくる可能性があります。
タナ障害の簡単な検査方法としては、膝のお皿の内側に手の指を置き、膝を屈伸させます。その際に「コキッ、コキッ」とクリック音のような症状が触知された場合は陽性の可能性があります。
タナ障害の大部分は、練習量を抑制して安静を保ち、アイシング、大腿部のストレッチ、大腿部の筋力強化などを図り負担を軽減させれば症状は落ち着いてきます。
手術を要するものは稀ですが、中にはなかなか症状が消褪しないものがあり、そのような場合は関節鏡視下手術を行い、滑膜ヒダを除去します。手術をすると競技復帰までかなりの時間を要すると思われがちですが、関節鏡視下手術の場合は早期の復帰が可能ともいわれています。
滑膜ヒダそのものは、特に何の機能も持っておらず、除去しても問題ないようですが、一般的には外科的療法よりも保存的療法が用いられています。当院での治療方法は、アイシング、指圧、ES-530、テーピング、鍼灸治療を行います。さらに、再発防止のために自分でできるストレッチ及びトレーニングなどのコンディショニング指導も行います。
また、歩行の異常や下肢のアライメントに異常がみられる場合は、靴のインソール(中敷き)を作製してそれらの異常を正しながら患部へアプローチしていくこともあります。タナ障害の予防としては、膝関節周囲の筋肉の柔軟性をつけ、筋力強化を図る。特に大腿部の柔軟性upと筋力upは重要です。
練習や試合の前から患部を温めて循環を促すことも効果的です。タナ障害やスポーツ障害でのご相談は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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TEL≫06-6835-0041
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2015年6月 2日
腱鞘炎にはアルプス鍼灸整骨院へ!
暑さのあまり家でクーラーをつけてしまったアルプス鍼灸整骨院の白石です!
今日は腱鞘炎について
腱鞘炎は手や指を、反復運動により酷使することから始まります。
腱鞘炎の原因は、関節への負荷のかけすぎが多く関係しています。 最近増えているのがデータ入力系の作業のような、パソコンのキーボードを長時間打ち続けている事が多い人のトラブル。 長時間のパソコン入力や、指や手首に繰り返し負荷が続いているかたは、特に腱鞘炎に注意してください。
少し痛いけど大丈夫と軽く考えていると、関節の軽い痛みが次第に重症化し慢性的な腱鞘炎に発展することもあります。 特に痛みを感じる箇所は、日常的にも稼動の多い箇所。 思わぬ腱鞘炎が、仕事や生活のリズムを乱す原因になってしまうことになるかもしれません。
気になってる方がいらっしゃいましたらアルプス鍼灸整骨院までお越し下さい。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい。投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年6月 1日
むくみや疲労を軽減するにはアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
今日から6月に入り梅雨入りも目前となりました。
今まで継続的に外で行えていた運動も雨の影響でお休みの期間ができてしまう可能性があります。
梅雨時期は東洋医学的に見ると脾を痛めやすく、体では四肢が痛めやすくなります。それは脾の作用の低下により四肢を持ち上げておく機能が弱まってくる事が影響します。
また前回のブログにも掲載しましたが、梅雨時期は湿の影響で胃の調子を狂わせます。
四肢末端の重だるさが出ることにより、体幹である肩こりや首の痛みや腰痛なども起こりやすくなります。
施術を継続的に行うことにより、梅雨時期を迎えても影響を受けにくい体にできます。
そんな梅雨時期の影響を受けにくくするツボである『陰陵泉』を紹介します。
場所は足の内側のすねの中ほどから、脛骨を上にたどっていくと、ひざの少し下で脛骨が後側に曲がっています。この脛骨が後にまがり始めるところが陰陵泉のツボです。
湿の影響を受けて体の流れが滞ってしまうような時に起こる顔や上半身のむくみにも効果があります。
その他にも胃の調子だけでなく消化器全般や泌尿器や生殖器にも効果があり、足を刺激するため膝の痛みにも効果があります。
このような梅雨時期の状態の時にもアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。
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2015年5月 31日
夏場に向けて快適空間づくり♪
皆様こんにちは、吹田市北千里のスポーツ外傷・外反母趾治療に力を入れております、アルプス鍼灸整骨院です。
本日は休診日を利用して朝から空調システムの入れ替え工事をして頂いております(‘ω’)ノ天井埋め込み式のエコ・ラウンドフロー♪もちろん長年お世話になっているダイキンさんの商品です。ご来院いただく患者様の為に夏場に向けた最高の快適空間づくりを実行します!週明けご来院予定の患者さまがどんな反応をしてくれるか今から楽しみです。皆様の健康を東洋医学で維持・増進‼
スポーツ障害・外反母趾治療に力を入れている
アルプス鍼灸整骨院でした(‘ω’)ノ〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年5月 29日
筋力増加で痛み(腰痛、膝痛など)予防
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!先週から梅雨入りするところがチラホラしてきましたね!
嫌な天気が続きそうな気が…。
そんな時はお部屋で筋力トレーニングなんていかがですか?
と言いたいとこですが
皆さんは超回復ってご存知でしょうか?
トレーニングする上で知ってて損はないんで少しご紹介♩超回復とは簡単に言うと筋力トレーニング後(24~48時間くらいの休息をとること)によって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加することをいいます。
筋力は破壊と再生を繰り返して増加していきます。つまりある一定の休息を与えないと筋力増加に中々繋がらないケースもあります!
ただ休みすぎると今度は筋力が落ちていきます!この見極めが非常に難しいです!筋力トレーニングはやればやるほどもちろんついてきます!少しでも効果を早くだすためにもただやるだけでなく意識を少し持つ事で効果は変わってきますよ!
アルプス鍼灸整骨院は個々にあったレベルを見極めて指導もさせていただきますので是非一度ご来院下さい!〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年5月 28日
スポーツ障害で痛みが取れない時には吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回はスポーツ障害についてお話しさせて頂きます。
スポーツ障害の一つにシーバー病というのがあります。
シーバー病は、過剰な運動、特に、ジャンプや、かかと歩きなどのアキレス腱の緊張による軟骨の障害で、運動中や運動後に感じるかかとの軟骨部(踵骨骨端部 / しょうこつこったんぶ)の炎症による痛みのことです。
その痛みをかばって、つま先歩きになり、そのために、アキレス腱やふくらはぎにも痛みを感じることがあります。
小学校中・高学年ごろに発生する成長痛の一種ですから、成長とともに治っていきます。ですが、軽い症状のときは、まずは運動を制限しましょう。
処置としては、アイシング、湿布、テーピング、ふくらはぎの筋肉のストレッチやマッサージが効果的です。
痛みを感じるかかとを保護するため、インソール療法も有効です。
また、子どもの靴自体を見直すことも大切です。親の立場で、指導者の立場で、靴についての見直しを指導し改善していくことが必要でしょう。どんな、スポーツでも、アキレス腱を伸ばす運動は準備運動に取り入れているはずです。
特に、シーバー病の予防のためには、整理運動にもアキレス腱を伸ばす運動を取り入れ、”ゆっくりと”伸ばすよう指導してください。
当院ではスポーツ障害にはESー530やインソール療法、手技、テーピングなど症状に合わせて様々な施術を行います。
スポーツ障害の痛みには一度当院へご相談下さい。
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2015年5月 26日
体の健康管理、準備にはアルプス鍼灸整骨院へ
帰り道珍しく妹とバッタリ遭遇し恥ずかしかった、アルプス鍼灸整骨院の白石です!!
今日はウォーミングアップとクーリングダウンについて。
筋肉や関節、神経などの組織は、最も効果的に活動できる温度があるといわれています。 このことからウォーミングアップとクーリングダウンが非常に重要となります。
ウォーミングアップは、準備運動とも言われ、筋肉の活動を高めるために組織温度を上昇させ、筋肉や腱、運動神経などの反応を良好にするために、運動前には欠かせない行為となります。このウォーミングアップについては、一般的に常識化されていますが、障害部位に関しては
通常のウォーミングアップとは別に障害部位のウォーミングアップも行ってください。これにより、障害部位の運動性の確認と再負傷や二次障害の予防になります。従って単なる体操ではなく、実戦に即した基本動作の反復なども取りいれて入念に行うことが大切です。
ウォーミングアップの準備運動に対して、クーリングダウンは休息を意味します。従って練習やゲームの間の休憩、終了後のアイシングなどがあげられます。また、運動により興奮した筋肉や神経などを正常機能に戻すための体操やストレッチなども含まれます。お近くにお越しの際はぜひアルプス鍼灸整骨院へ!!
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2015年5月 25日
疲労なく梅雨を向かえるためにもアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
5月も終盤になり、もうすぐ沖縄の方では宣言されましたが湿度の高くなる梅雨に入ります。
この時期は体の調子が悪くなりやすく、集中力の低下から疲労の増加や怪我をする事が多くなります。
東洋医学的に見ても気候と体は密接に繋がっているため、体で湿にまつわる脾の症状の体が重くなる・手足が浮腫みやすくなる等が梅雨に入る前の時期から出やすくなってきます。
これから梅雨が始まっていきますが、夏に疲れを残さないためにもこの機会に運動を開始し体質を変えて元気に過ごせるようにしましょう。
今回は梅雨時期に元気に過ごしやすくなるツボ『水分』を紹介します。
へそから上に向けて親指一本の場所にあります。
水分代謝に関係しており浮腫の時に押したり温めたりすると効果があります。
また軟便や鼻水などの水に関わるものにも効果があります。
このような症状でもアルプス鍼灸整骨院に相談してください。
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アルプス鍼灸整骨院
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お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年5月 23日
本日の院内勉強会。テーマは『登録販売者と一般医薬品』です(‘ω’)ノ
皆様こんにちは、吹田市北千里のスポーツ外傷・外反母趾治療に力を入れております、アルプス鍼灸整骨院です。
本日は午前業務終了後、院内勉強会を致しました。テーマは『登録販売者と一般医薬品』です(‘ω’)ノ
当院では多くの患者様から身体の痛みや不調に対する相談や質問を受けます。東洋医学の分野のみならず幅広い分野の知識が必要になる場面がとても多いです。今回は良く質問に上がるお薬のお話を登録販売者スタッフからお話頂きました。TVで良く耳にするグルコサミンや膝の注射でおなじみのヒアルロン酸など自分も良く患者様へお話する内容も含まれておりました。患者様には意外と知られていない真実などなどいつもと少し切り口の違った勉強会となり、なかなか面白い時間を過ごせました。当院では出来る限り幅広い知識と対応力を身につけ、当たり前の事ですが患者様には効果のある施術を提供していくように日々心掛けております。生き方の問題ですが巷に溢れるサプリメント屋さんやコンビニ屋さんか分からんような鍼灸整骨院にはなりたくないですね。ちょっと毒づいてしまいました反省…( *´艸`)
皆様の健康を東洋医学で維持・増進‼
スポーツ障害・外反母趾治療に力を入れている
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