アルプス鍼灸整骨院BLOG
2015年3月 27日
ストレッチで痛み(腰痛、肩痛、膝痛)の予防 その2
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!さぁ来週からいよいよ4月ですね♪
新たな年度になり楽しみなスタートです!
せっかくのスタート、体も絶好調でいきたいとこです!
今日は以前紹介したストレッチについてのパート2です!
まずコツの追加として反動を使わない!
これは、静的ストレッチ(スタティック・ストレッチ)の際に最も気をつけるべき点です。反動をつけると限界以上に伸びてしまい、筋や腱を痛めてしまうことになりかねません。しかも筋肉は「これ以上無理!」という「筋紡錘(きんぼうすい)」センサーが働き、筋肉が反射的に収縮する伸張反射が起きます。この作用によって、伸ばしているはずなのに、逆に筋肉が収縮してしまうことさえあります。
これは結構やってる方多いんじゃないでしょうか?
前回と今回のポイントをしっかりおさえてストレッチをすると柔軟性は何歳になっても身についてきます!まずは続ける事が重要です!
いつまでも元気な体痛みのない生活のためにオススメします!
もちろんアルプス鍼灸整骨院に来院していただければしっかりと指導させていただきます!
明るく元気なスタッフ一同ご来院お待ちしています!〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年3月 26日
手根管症候群(手のしびれ)などは吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は手のしびれ手根管症候群についてお話しさせて頂きます。
手根管症候群とは、手のひらの付け根にある「手根管(横手根靭帯と骨で覆われている部位)」を通っている正中神経が圧迫されることで、手や指にしびれが生じる症状です。
特に、人差し指や中指のしびれが強く、縫物がしづらくなったり、細かいものがつまめなくなったりします。
また手根管症候群の人は手を酷使している人に多いため、前腕の緊張が強い人が多いです。症状としては、
1.中年以降の女性が多く、親指から薬指半分までの手のひらのシビレ。2.夜間に多い
3.日中は、自転車に乗る、編み物をする、電車やバスの吊革につかまるといった動作でシビレが強くなる。
4.手の甲はシビレません。手を振ると、少し楽になる。
5.親指の筋肉が落ち、物をうまくつかめなくなることもある。
人によって症状は様々ですが、早めの対応をオススメ致します。
当院では、マッサージ、ESー530、運動療法など、症状を見極め治療をさせて頂きます!
手のしびれなどの症状がある場合は、当院へご相談下さい!
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2015年3月 24日
突き指にはアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院の白石です。
昨日は少し寒かったですね。今日も少し寒くなるようです。
今日は突き指について。
突き指は捻挫の中の一つで、受傷原因(指を突いた)からつけられた名称です。
一般的に「指を突いた」という原因から、いかにも突き指した関節の骨どうしがめり込んだと感じてしまう人が
多いようで、突き指した指を引っ張ってしまう人がいるようです。
実際には突いた事よりめり込むのではなく、その衝撃で関節が捻じれたり、過伸展と言って、
過度に伸ばされたりして生じる捻挫のことです。
通常は腫れを伴いますが、腫れると言うことは、組織の損傷(傷)が生じており中で出血していることになります。
基本的には患部の安静が必要ですし、引っ張るという行為は怪我を悪化させることになるのでやめて下さいね。
中には骨折を伴うものもあり、外見と症状だけでは判断できないこともあり、また、放置すると関節機能に障害を来すこともあります。突き指をしたらまずは内出血を抑えるために、アイシングをしましょう!
アルプス鍼灸整骨院はいつでも相談にのります!
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2015年3月 23日
歯の痛みにもアルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院の鍼灸師の木島です。
桜の開花も近づいてきて飲み会などの機会も多いのではないでしょうか?
食事の機会が多いと、気を付けていても歯の痛みが起こることがあります。
歯の痛みは虫歯が原因のことが多いですが、歯科で調べても治まらない痛みがあることもあります。
それはストレスが痛みの原因の一つとして考えらる場合です。
忙しい時期を終えた疲労や、参加したくない飲み会など、この時期はストレスを溜めるきっかけが多いです。
今回は歯の痛みの時に応急処置として、痛みを和らげるツボ『合谷』を紹介します。
場所は手の甲にあり親指と人差し指の骨の付け根で、人差し指側にある痛みの感じやすい場所です。
他にも喉の痛みや顔面部の疾患にも効果があります。
まずは歯科で痛みの原因を確認してみて、異常がない場合はアルプス鍼灸整骨院にも相談してみてください。
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2015年3月 20日
筋疲労からの痛み(腰痛、肩痛、こむら返り)はケアが大事!
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!
さて今週は雪が降った先週に引き換え暖かい週になりました!春はもうすぐですね♩
でもこの気温差で体調崩さないよう注意しないと!
暖かくなるとお出かけの頻度が上がる方がほとんどだと思いますが、そうなってくると筋肉を使う量も自然と増えてきますよね?
つまり痛みの原因(腰痛、肩痛、こむら返りなど)となるのが筋疲労であることが増えてくるんです!
そこでまず簡単にできるケアとして前回紹介したストレッチは非常に効果的です!
使った筋肉を伸ばしてあげるだけで疲労の軽減につながり痛みのケアになります!
もちろんこれにプラスαあれば最高ですが、まずわストレッチから始めてみてはいかがでしょう?
アルプス鍼灸整骨院は患者様1人1人の症状に対ししっかりケアの方法や指導、治療を全力でさせていただいています!
今からでも遅くはありません!
春に向けてのケア共にしてみませんか?〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年3月 19日
外脛骨の痛みにはテーピング療法やインソール療法!
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は足の障害である外脛骨についてお話しさせて頂きます!
外脛骨障害は足の舟状骨の内側が突出し、炎症化することで痛みの症状を伴う障害です。
この突出した骨を外脛骨といいますが、実はこの骨を全ての人が持っているわけではなく、また外脛骨を持つ全ての人が痛みを感じる訳でもないのです。
ただし、激しい動きをする運動選手はこの部分に痛みを感じることが多いようです。外脛骨障害の主な症状はくるぶし周辺の痛みと腫れです。
痛みの症状は荷重時やスニーカーを履いた際に強まる傾向があります。原因
痛みの原因には筋肉の牽引力、外脛骨の形状、他の障害による影響が関係しています。
外脛骨には後脛筋腱と呼ばれる筋肉が付着しています。
この牽引力が強まることで炎症を起こすのです。この手のタイプは回内足の人や、足部の骨の成長が著しいことで後脛骨筋腱が短くなった人に起こりやすい傾向があります。外脛骨の形状が原因になるケースは単純に外脛骨が人より大きい人です。
他の障害による影響は、捻挫などの際に外脛骨が足関節の骨とぶつかることで炎症化してしまうことを意味します。また、筋力バランスやシューズが原因になることもあります。治療法・予防
外脛骨障害は安静にさえしていれば解消される障害です。
もし長期間痛みが消えない場合でもテーピングや足底板で痛みの緩和がはかれます。予防には回内足や偏平足を抑えることや、運動後のアイシング、足にあったシューズ選びなどが効果的です。また、足底板の使用や筋力バランスを整えることも大変有効な予防法になるでしょう。
当院ではテーピングやインソール療法、ESー530など様々な治療方で痛みを軽減させていきます。
外脛骨やその他の痛みでお困りの方は当院へご相談下さい。
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2015年3月 17日
野球肘にはアルプス鍼灸整骨院へ!!
アルプス鍼灸整骨院の白石です!!
昨日は暖かい日でしたね!!今日は野球肘について書きたいと思います!!
小学校高学年、中学生で野球をしている生徒は、「野球肘」になりやすいです。これはピッチャーに多くみられる症状です。成長途中で骨端周辺の骨や軟骨が未熟であるにもかかわらず、過度に投球を繰り返すことによって、肘関節を保護している軟部組織の軟骨や靭帯、筋肉、腱が損傷します。これは「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」と呼ばれます。成長が完了した投球歴の長い選手でも、骨軟骨や筋腱付着部などの軟部組織に障害が起こります。繰り返される投球動作によって、肘の内側にある靭帯組織が劣化して、伸びたゴムのようになります。アルプス鍼灸整骨院では、ES-530、マッサージ、鍼灸、アイシング、ストレッチを駆使し、治療していきます!!気軽にお越し下さいね!!
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2015年3月 16日
体を動かした時の腰痛にもアルプス鍼灸整骨院
アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
寒さはありますが、少しずつ春の陽射しを感じられる季節になってきました。
これから公園など外に出掛ける機会が多いのではないでしょうか。
まだ気温が低いことも多いので、筋肉が固まっている時は怪我や疲労を起こしやすくなります。
行楽で重たい荷物を持って歩き、腰痛や膝痛をも起きやすいので、運動をしなくてもストレッチなどの準備をしていきましょう。
今回は腰痛の時に使えるツボ『委中』を紹介します。
場所は膝の裏側で、膝を曲げた時にできる線の真ん中にあります。
このツボは昔から背中や腰の痛みの特効穴とも言われています。
座りながらでも押しやすいツボですので押してみてください。
このようにアルプス鍼灸整骨院にご相談下さい。
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2015年3月 13日
ストレッチで痛み(腰痛、膝痛、肩凝り、)の予防
どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!
今週わ3月の半ばですがまさかの雪!
いやー寒かったですね!
こんな寒い日は体が固まってしまいやすい傾向にあります!
そんな固さを予防するのにおすすめなのがストレッチです!体の柔軟性を高めることで腰痛や膝痛などの関節痛、こむら返りの予防になります!
そこで意外と知らないストレッチのポイントをご紹介します!
まず1つ目
リラックスした状態で行う
ストレッチを行う際には、伸ばしたい骨格筋がリラックスしている状態で、「どの筋肉を伸ばしているのか意識する」事が最大のポイントです。 普段から緊張したりコリやすい部位は特に、力を抜くことを忘れないように!
2つ目
正しい姿勢で行い、痛みを感じるまで伸ばさない正しい姿勢で行わないと効果がないばかりか、特定の部位に負担がかかって痛みや傷害の原因にもなりかねません。柔軟性、関節の可動域には個人差があるので、鋭い痛みが感じる手前の、イタ気持ちいい範囲内で行いましょう!
そして3つ目
息を止めず、ゆっくり呼吸をしながら行う
基本的にストレッチの際には、息を吐きながらターゲットとする筋肉を伸ばし、その状態を10-30秒キープします。 呼吸を止めてしまうと、筋肉が緊張してしまいまうのでNG。意識するために最初は、「ハー」と声を出しながらでも呼吸を止めないようにしましょう!
今日はここまでにして次回ご紹介するポイントお楽しみ♩
アルプス鍼灸整骨院は優しく丁寧にストレッチ指導も行なっていますので少しでも興味のある方気軽に御来院ぐださい!〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年3月 12日
筋損傷後のむくみや内出血について
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は肉離れとむくみについてお話しさせて頂きます。ふくらはぎなどが肉離れになると、むくみが残ることがあります。
肉離れが起きた直後は内部の筋肉が損傷し、内出血が起きている状態ですのでむくみではなく炎症により腫れが起きている状態と考えられます。
適切な処置が終わり、回復期になると患部の周りでは筋繊維の修復のため体があらゆる処置を始めますが、通常よりも循環が阻害されている状況になるので、細胞組織内に水分が溜まってしまうことがよくあります。
これがむくみです。
むくみ自体は痛みは伴いませんが、まだ肉離れを起こした筋繊維が修復されていないうちは、ふくらはぎなどを触ると痛みを伴います。
自分ではマッサージなど、触らずに安静にしておきましょう。
筋繊維の回復と共に水分も循環され、内出血と共にいずれは消えていきます。
早ければ1週間を過ぎるころには、内出血もむくみも改善の傾向が見えてきますが、肉離れの損傷度合いにもよりますので一概には言えません。
痛みがあるうちは安静が第一です。
肉離れを起こした時の対処が適切でない場合、筋繊維の中に血液が固まったものが出来てしまう場合もあります。
これを作らないために発症時は直ちに運動をやめてアイシングする必要がありますが、3日以降は温めて組織の再生を促したほうが早期回復につながります。
但し、内出血が適切に処置されていることが条件となりますので自己判断は止めましょう。いずれにしても、痛みが無くなった後にリハビリを行うことで、徐々に血液の固まりもむくみも正常な循環に戻していく必要があります。
様々な外傷や痛みについては当院へご相談下さい。
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