アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
GWも終わり次の長い連休はお盆まで我慢しないといけません。
今回のGWの疲れも取りきれないまま普段通りの生活に戻っていませんか?
疲れが残っていると集中力の欠如から怪我や肩こり腰痛や寝違えなど様々な症状の引き金となってしまいます。
休みの間に食べ過ぎて胃の疲れが残っていたりすると、東洋医学的な観点からも体全体の疲れとして後に残りやすい状態になっています。
疲れが怪我や肩こりや腰痛などに変わる前に治療をおこなって、いい状態で次の休みまで頑張りましょう。
今回は胃の疲れを取るのに効果のあるつぼ『内関』を紹介します。
場所は手首の手のひら側のしわから肘に向かって指3本分上にあります。
他にも胸の痛みや軟便・食欲不振にも効果があります。また乗り物酔いなどの予防にも効果があります。
内関の場所に硬い米を設置して絆創膏などで固定してあげると、自分でも刺激しやすくなります。
このようにアルプス鍼灸整骨院に色々と相談してみてください。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい