アルプス鍼灸整骨院の白石です!!
今日はゴルフ肘について。
上腕内側上顆炎のことを、別名ゴルフ肘と言います。皆さん一度は聞かれたことがあると思うテニス肘も、ゴルフ肘と同じスポーツ障害ですが、ゴルフ肘とは逆で、外側上顆に炎症を起こした状態です。
安静にしているときはほとんど痛みはありませんが、特定の動きをすると、肘の内側に疼痛(ズキーンと痛む)が生じたり、内側上顆部を押すと、痛んだり不快な感覚が生じます。
ゴルフ肘は、上腕(肘から先)の筋肉の緊張により、上腕骨内側上顆に負担がかかって起こるの、肘から先の動きが大きく影響します。
治療、対処法としてはまずご自身でひとりでできる上腕骨内側上顆炎の対処方法は、冷却と安静です。患部は使いすぎによって、炎症症状が発生しているので、とにかく氷水で冷やしてください。そして、上腕骨内側上顆炎になった原因の動作を極力行わないことです。氷水で冷やしていると、痛みもひいて一時的に良くなったように感じますが、ゴルフやテニスを再開することで再発、悪化を繰り返します。アルプスでは施術、ES-530、テーピング、鍼灸を駆使して治療さ施ていただきます。
当院に来院していただいた際は丁寧な対応、治療で患者様をお迎えしたいと思います。ただいまアルプス8周年記念!!
ぜひお近くにお越しの際はアルプス鍼灸整骨院へ!!
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