アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。
9月の大型連休シルバーウィークで本日も旅行に出かける方もいれば、家で普段の疲れを癒やしている方など色々な過ごし方をされているのではないでしょうか。
夜が日中との温度差が大きく風邪をひかれた方もいると思います。電車の中でも咳をされている方を多く見かけます。
咳は、ウィルス、ほこり、煙、食べ物などの異物から、肺、気管、気管支を守るために行われる防御反応です。
風邪以外の咳の出る疾患としてはインフルエンザ・急性気管支炎・胸膜炎・肺炎・自然気胸・肺気腫・肺結核・喘息など様々な原因が考えられるので長引く咳には注意が必要です。
咳が長い期間続くと呼吸をするための筋肉が披露し筋肉痛が起こることや、咳により肋骨にひびが入りそのままの状態で更に咳が続くと肋骨骨折が起こりえます。
咳はだけでなく筋肉や骨などの影響もあるため早めに治療をすることが大切です。
今回は咳が出た時に効果のある『孔最』を紹介します。
場所は腕の内側の親指側にあり肘のシワから指で4本分下の場所にあります。
咳以外にも喉の痛みや肘の痛みに効果があります。
風邪の引き始めから爪楊枝などで刺激を与えておくと予防にも繋がります。
このような症状の際にもアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。
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