こんばんわ!

アルプス鍼灸整骨院の大川です!

まだ梅雨明けはしていませんが、すでに夏本番のような暑さですね(||´Д`)
でも、この時期になるとビアガーデンや納涼会など、お酒を飲む機会が増えるので嬉しいです!
僕もこの連休で久々に地元の友達と遊んでお酒を交わしました。
案の定二日酔いになりましたが・・・。(笑)

このように、お酒は飲みすぎると二日酔いになってしまい身体に悪影響を及ぼします。
しかし、分量さえしっかり守れば決して身体に悪いとは言えないんですよ(^o^)

皆さんもご存知だと思いますが、ワインに含まれるポリフェノールは動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用、ホルモン促進作用が含まれていると言われています。
また、ウィスキーには樽ポリフェノールという従来のポリフェノールの約7倍の抗酸化力があり、細胞内ソルビトールの蓄積を抑制するので糖尿病などを抑制する効果があるされています。さらにメラニンの生成を抑制するチロシナーゼが含まれているため美白効果をもたらす可能性も期待されているんです。

実は死亡率の低下にも関係していまして、男性の場合10~19g、女性の場合微量~9gのアルコールを習慣的に摂取した場合に最も死亡率が低くなるとされています。
しかし、飲みすぎはよくないです!これ以上の飲酒を続けていると逆に死亡率が高くなるだけでなく、アルコール依存症、アルコール中毒、癌など、様々な原因につながります。

昔から言われていますが、酒は飲むとも飲まるるな!

そして、法律で罰せられますので、飲んだら運転はしてはいけません!

しっかりとルールを守って楽しく飲みましょう(^。^)