吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回はスポーツ障害の一つであるジャンパー膝についてお話しさせて頂きます。
ジャンプ動作が要求されるバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技(ジャンプ選手)、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、オーバーユース(使い過ぎ)による膝のスポーツ障害です。
このジャンパー膝の痛みの部位は膝蓋骨のすぐ下にあり、膝蓋靭帯炎ともいいます。
原因
大腿四頭筋の柔軟性低下と筋力低下が要因の1つに挙げられます。特に成長期の長身選手は、骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉が硬い状態を招いた結果、その負担が膝蓋骨周辺に蓄積するために起こる慢性・疲労性障害です。
発年齢
12~20歳。特に10代の男性に多い。
症状
運動時に発生する膝前面の疼痛と圧痛、局所の熱感、腫脹
を伴います。重要な所見として、腹ばいにして膝を曲げると、
大腿前面の突っ張ったような疼痛から逃れるために尻上がり現象が起きたりします。
当院では手技やESー530、鍼灸、アイシング、テーピングや包帯固定など、様々な治療方法で対応します。
膝の痛みは吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院にご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
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