吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は腰椎ヘルニアについてお話しさせて頂きます。
腰椎椎間板ヘルニアは、坐骨神経痛を起こす有名な病気です。発症年令は、20代から40代に、最も多くみられます。軽度の場合は”椎間板症”と呼ばれ、繊維性軟骨が完全に脱出して、戻れなくなっている状態のことを、”椎間板ヘルニア”といいます。
2、症状
主な症状は、腰から殿部、下肢にかけての痛みです。早期の場合には、膝、下肢の痺れやだるさです。
重症の場合は、「腰が健側(痛くない方)へ曲って、真直ぐに伸びない」「仰向では痛むので為、横を向いて海老のようにしないと眠れない」「長時間、腰掛けたり、歩いたりすると、痛みが強くなる」「咳や、くしゃみをすると、腰や足へ響く」などの症状が現れます。
レントゲン写真では、腰の側弯、椎骨(背骨)間の隙間が狭くなるなど腰椎の形、並び方が確認できます。
また、MRIでは、後ろに突出した椎間板の大きさや圧迫の程度などを、ハッキリみることができます。
当院ではESー530やトムソンベッド、アイシング、テーピング、包帯、鍼灸治療など、様々な方法で治療させて頂いてます。
腰の痛みが取れない、痺れがでるなど、当院へご相談ください。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
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