吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は変形性股関節症についてお話しさせて頂きます!
変形性股関節症の痛みは強い痛みだけではなく、多くの生活上の制限と将来に対する不安、
気持の落ち込みなど痛み以外にも「こころ」の方に負担をかけてしまうものです。
変形性股関節症と診断されると病院では「手術しかありません」と言われてしまいます。
果たしてそうでしょうか?
臼蓋形成不全、先天性股関節脱臼、ペルテス病など関節が悪さをしていると思われている痛みも
実は筋肉が痛みを出していることが多いのです。
激痛ですから「神経が圧迫を起こしている」「軟骨がすり減っているから痛い」と思われがちですが
「筋肉の痛み」のことが多いのです。
この考え方を筋筋膜性疼痛症候群(myofascial pain syndrome=MPS)といいます。
股関節に炎症がある場合は痛みがでます。その時に股関節の上を押すと痛みが走ります。炎症というのは股関節を包んでいる膜、関節包の炎症です。しかし、炎症での痛みはまれです。
変形性股関節症は手術以外にも痛みをとる選択肢はあります。
痛みの原因は、関節の構造から起こるものではないことが多いからです。
当院では痛みの原因を見極め、ESー530の電気治療やトムソンベッド、テーピング、アイシング、手技など様々な方法で治療します。
股関節の痛みや外傷は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい