吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回はバネ指、腱鞘炎についてお話しさせて頂きます。
腱鞘炎にかかる人が、最近急増しているようです。腱鞘炎とは、筋肉の両端にある腱が腱鞘という筒の中を通るのですが、この腱と腱鞘のあいだに起きた炎症をいいます。
腱鞘炎には、代表的な病名が二つあります。
1、バネ指(屈筋腱炎)・・・手指を曲げ伸ばしする腱におこるもの
2、ドケルバン病・・・手指の親指側に起こるもの
腱鞘炎は、安易に考えて対応してしまうと完治するまでに時間がかかる場合が多いようですので早め目の受診をオススメします。
症状
手、指、腕がだるい、動きにくい、痛い、しびれる、腫れる・・・。
痛みは物を摘んだり、握ったりすると増強します。手のひらや甲、指を押してみたり、曲げ伸ばしたり時に鈍い痛みを感じるようであれば、腱鞘炎の可能性があります。また、曲げ伸ばしの時にカクカク音が鳴る場合も注意が必要です。
腱鞘炎の具体的な症状は周期的に訪れる激痛です。この痛みのおかげで普通の生活に影響を与えることもあります。
手の指が曲がったまま伸びなくなってしまい、無理矢理伸ばすと「ぱきっ」という音と共に弾かれたように伸びることを「ばね指」と言います。
当院では症状を見極め、ESー530の電気治療やテーピング、アイシング、手技、包帯固定など、様々な方法で治療します。
指の痛みは早期対応が大切です。
痛みが出たら吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
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アルプス鍼灸整骨院
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