アルプス鍼灸整骨院の亀原です。

今回は上腕骨外側上顆炎についてお話しさせていただきます。

上腕骨外側上顆炎は、テニスをしているラケット操作技術の低い初心者やラケットを支える筋力が弱い40~50歳の女性多いとされています。そのほかにもゴルフやバドミントンなどをしている人や、てをよく使う作業をする人に多いと言われています。

症状には、手関節背屈時やラケットを握ったときの肘から前腕にかけての痛みや局所の圧痛、熱感がある場合もあります。
日常動作では、タオルを絞る動作などの伸筋群が緊張する動作時に痛みが出てきます。

治療法は、手の使用を最小限とし、局所の安静のための固定、テニス肘バンドを使用することも有効です。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
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