吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は坐骨神経痛についてお話しさせて頂きます!

 坐骨神経痛とは、何らかの原因によって坐骨神経が圧迫され、その支配域であるお尻や太ももの裏に神経痛やしびれ、感覚鈍麻が起こる総称を言います。

 坐骨神経痛(つまり何らかの原因によって坐骨神経が圧迫された状態になると)以下のような症状が起こりえます。

腰部・臀部の痛み
太ももの裏や足にかけての痛みや痺れ
特定の運動によって、痺れや痛みが強くなる
痛みや痺れが強く、歩くのがしんどくなる
足に力が入りにくい、脱力感、腰が抜けたような感覚
左右の筋力差

 坐骨神経を圧迫する原因として一番多いのが腰椎椎間板ヘルニアによる圧迫です。この場合ヘルニアを治療すれば坐骨神経痛も改善します。

 問題はこれと言った原因が見当たらない坐骨神経痛ですが、それらの原因は骨盤や股関節周囲の筋肉の過剰な緊張により固くなった筋肉により圧迫されているケースが多くあります。

 特に梨状筋は冷えて固くなりやすく、坐骨神経痛の原因となるケースが多い筋肉です。

当院ではESー530の電気治療やトムソンベッド、テーピング、手技、鍼灸など、様々な方法で痛みや不快感の原因を見極め、治療していきます。

坐骨神経や腰の痛みなど、吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください。

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アルプス鍼灸整骨院
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