アルプス鍼灸整骨院の仲です。
今回は顔面神経麻痺についてお話しさせていただきます。
顔面神経麻痺は顔面神経によって支配されている顔面筋の運動が麻痺してしまう病気です。
原因が明らかになっている顔面麻痺と原因が不明な顔面麻痺にわけられます。
原因疾患として多いのはヘルペスウイルスです。
症状の現れ方としては片側の顔面筋の運動が麻痺します。その結果おでこのしわ寄せができなくなったり、眼が閉じれなくなったり、口をとがらせて口笛を吹けなくなったりします。
麻痺側の耳が過敏になり音が大きく聞こえたり、麻痺側の舌の前3/2の味覚が障害されたりします。
治療としては麻痺した顔面の筋肉をゆっくりマッサージしたりするのも有効です。
鍼灸治療で「四白」「えい風」といったツボを使って治療をするのも効果的です。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
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アルプス鍼灸整骨院
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