アルプス鍼灸整骨院の亀原です。
今回はオスグッド・シュラッター病についてお話しさせていただきます。
オスグッド・シュラッター病の特徴は
1、日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の使いすぎより発生する。
2、10歳代前半の男子に多い。
3、膝の少し下の脛骨粗面部に疼痛と腫脹が生じる骨端症
の3つが特徴です。
発生する原因
脛骨粗面の骨化が完成する前に日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮が脛骨粗面を繰り返し牽引することで発生します。
症状には
1、ランニングや階段の昇り降りなど大腿四頭筋を強く収縮させる動作時に膝蓋靭帯付着部に疼痛が認められる。
2、症状が進行すると脛骨粗面部の膨隆が著しくなり、固くなることもあります。
しかしこの症状は、骨端成長軟骨板が骨化完了する18歳頃には症状は消失します。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております。
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。