アルプス鍼灸整骨院の井上です!

今日は、頸肩腕症候群(けいけいわんしょうこうぐん)について話していきたいと思います。

頸肩腕症候群の症状は、首、肩、腕にかけてのこりや痛み、痺れなどで、自律神経系の症状としては、頭痛、めまい、眼精疲労、耳鳴り、夜間の手指の痺れなどはっきりした診断がつきにくい病気の総称をさします。

なので原因も様々で、頸椎椎間板の異常、首・肩周辺筋肉の疲労、ストレス、内臓疾患などが考えられます。

パソコンでの作業やデスクワークを行う職業では、同じ姿勢のまま長時間動かないことにより頸肩腕症候群を発症しやすくなります。

特にパソコンはこうした同一姿勢の維持に加え、眼精疲労も加わって症状はより現れやすいといえます。

西洋医学による治療は、薬物療法や温熱療法、牽引療法などがあります。

東洋医学による治療は、漢方の葛根湯が効くといわれ、鍼治療も効果が認められています。

ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

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アルプス鍼灸整骨院
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