アルプス鍼灸整骨院の亀原です。
今回は月状骨脱臼についてお話しさせていただきます。
まず月状骨とは、手首の関節を形づくっている8つの手根骨のうちのひとつです。
月状骨脱臼は、 手関節を過度に伸展(手の甲側に曲げる)をしたさいに脱臼します。 20~50歳の男性に多く発生して、正中神経圧迫したり、よく手の捻挫と間違えやすいと言われています。
症状
1、手根部は腫れて、手関節は少し小指側により、指は少し屈曲した状態になる
2、腫れや痛みが激しく起こる。
3、正中神経を圧迫するものは第1~3指の手のひら側に痛みとしびれが出ます。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・運動療法・包帯固定・テーピングなどのさまざまな治療法を行っております。
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。