吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は指の損傷であるマレットフィンガーについてお話しさせて頂きます!
スポーツ選手に多いケガの中に、突き指があります。
突き指というと、軽くみられがちなケガですが、なかには後遺症の残る突き指もあります。
ここでは、マレットフィンガーという後遺症の残るタイプの突き指について、説明させて頂きます!
マレットフィンガーとは、強い衝撃を受けて、指先の関節が強制的に曲げられることにより、腱の断裂もしくは骨折のある突き指。
普通の突き指と違う点は、放っておくと指が伸ばせなくなるという後遺症が残る事です。
槌指変形(つちゆびへんけい)という変形が残ります。
早期の治療を行えば変形の後遺症を残すことは少ないですが、数週間~数ヶ月経過してしまうと、治療をしても後遺症は残る可能性が高くなります。
この変形は、日常生活にはそれほど支障は出ないとはいえ、見た目上には、はっきりと変形として確認できます。
後遺症が残らないようにするには、早期の治療が大事なケガなのです。
当院では、ES-530の電気治療やアイシング、テーピング、包帯固定、など、様々な方法で治療していきます!
突き指やスポーツ外傷は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。