アルプス鍼灸整骨院の井上です!
泳いでいて肩が痛い!となった肩はいませんか?
今日は、その痛みの原因かもしれない水泳肩について話していきたいと思います。
水泳肩とは、肩の腱が肩甲骨などにぶつかり、炎症を起こすことをいいます。
原因は、オーバーユース(使い過ぎ)といわれてます。
特にクロールとバタフライは、圧倒的に腕の運動です。
そのため、肩関節はフルに動かされます。
この時に、腱などがぶつかってこすれ合い腱への血液循環が悪くなり、炎症が起きると少しずつその部分が肥厚して、摩擦が強くなり痛みが起こります。
比較的痛みが軽症の場合は、練習後のアイシングで経過を見ます。
痛みが強い場合は、練習方法の見直しと、フォームの修正を行う必要があります。
予防としては、筋力強化とストレッチです。
ストレッチングは肩から上肢、手指まで入念にしていくことによって予防だけじゃなく、水泳そのものの能力アップにもつながっていきますので、充分に行いましょう。
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