アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。
今回は手の使い過ぎで起こりやすい腱鞘炎についてお話しさせていただきます。
腱鞘炎は手の腱と腱鞘が擦れて起こる炎症のことです。
近年ではパソコンやスマートフォンの使い過ぎで起こる腱鞘炎も多くなっています。
産後で育児に慣れていない女性にも起こりやすく、この場合はホルモンバランスの崩れが関係していると言われています。
腱鞘炎の症状としては手首に痛みが走ったり、指の腱鞘炎の場合は指が曲げられなかったり、炎症が起きているので腫れがでたりします。
改善策としてはまず痛みの出ている部分に負担をかけないのが一番です。
症状が初期で炎症がある場合はアイシングで冷やすのも大事です。
炎症が治まっている場合は温熱療法に切り替え温めたり、適度なストレッチで固まった筋肉を緩めていくのも効果的になってきます。
あとは鍼灸治療で「大陵」「曲池」「合谷」といったツボを使い治療していくのも効果的になります。
当院ではお灸や鍼などを使った鍼灸治療も行っております!
他にも手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・運動療法などの治療法を行っております。
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
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