アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の亀原です。
今回は、梨状筋症候群についてお話しさせていただきます。
梨状筋とは、尾骨という骨の上にある三角形の仙骨と大腿骨の付け根の大転子とをつなぐ筋です。
梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋という筋肉の下を通る坐骨神経という神経が、打撲や筋肉の緊張・弛緩などの要因で圧迫されて、臀部から下肢にかけて痛みやしびれを伴うことです。
原因
1、座る時間が長い、長時間のデスクワークなど
2、臀部の打撲や股関節捻挫
3、仕事やスポーツで腰や臀部にストレスがかかる
この3つが、すべて梨状筋というお尻の筋肉の下を通る坐骨神経が圧迫される原因となります。
ストレッチや手技療法や温熱療法が有効です。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください 。