アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。
今回はテニスで多く見られる外側上顆炎についてお話しさせていただきます。
外側上顆炎は腕の筋肉や腱、腱と骨の付着部に炎症が起きる疾患で一般的にはテニス肘とも呼ばれています。
物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作で肘の外側から前腕にかけて痛みを感じます。
手首や肩まで痛みが走ることもあります。
多くの場合安静時に痛みはありません。
長時間のパソコン作業で手首も手指も伸展位の状態で行われることが多いため外側上顆に負担がかかりやすく痛みがでる場合もあります。
チェアテストや中指伸展テストなどで診断することもできます
東洋医学も効果的で、天井や肘まわりのツボを使って治療をすると効果が期待できます
当院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください 。