アルプス鍼灸整骨院の仲です

今回はバネ指についてお話しさせて頂きます。

バネ指とは、指を曲げたら伸ばせなくなった、伸ばそうとすると引っかかってカックンとなる。
こんな症状をバネ指といいます。

痛みを伴う場合もありますが、痛みがない場合や、朝起きてからしばらくの間だけ引っかかる場合もあります。
バネ指は手をよく使う人によく見られます。

バネ指は、指を動かす腱が摩擦によって腫れ、肥厚してコブのようになり鞘というトンネルをくぐり抜けることができなくなり、その結果、指を伸ばせなくなったり、くぐり抜ける際の衝撃で引っかかるという不快な感覚になってしまったりすることがあります。
完全に完成されたバネ指は手術でコブを取り除いたり、鞘というトンネルを開いたりしなくてはならない事もあります。

しかし、バネ指の初期や手前の腱鞘炎の段階で適切な処置や治療を受ければ防ぐことができます。
原因としては、同じ動作を多くしていることや、力の入れ過ぎだったり、キレの悪いハサミを使っている為だったり、個人差はありますが腱自体が脆弱だったり炎症が起こりやすい体質だったりということが考えられます。

当院では、治療段階を見極め、ESー530やアイシング、テーピング、手技、包帯固定など、様々な方法で治療していきます。

手の痛みは吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!

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アルプス鍼灸整骨院
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