アルプス鍼灸整骨院BLOG
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2016年6月 9日
背中の痛みやスポーツ外傷の治療は吹田市北千里駅近くのアルプス鍼灸整骨院へ
吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は背中の痛みについてお話しさせて頂きます。
筋肉はゴムのように伸び縮みするものですが、その両端は柔軟性のない繊維「いわゆるスジ」で骨に付いています 。また筋肉には進行方向があり、出発点(起始)のスジと、終点(停止)のスジがあります。
筋肉を緩めるには両端のスジの部分の緊張を緩めるのが大切なのですが、背中の場合、ここに首や腰から伸びてきた筋肉の終点のスジが集中しているのです。背中だけに目を向けた治療では改善しにくい理由がここにあります。
背中の痛みは、筋肉の出発点の首と腰も同時に治療し、肋骨周辺のゆがみと緊張も取ることが必要です。
当院では症状を見極め、ESー530の電気治療やアイシング、テーピング、トムソン矯正、手技、鍼灸治療など、様々な方法で早期回復に努めます。
背中の痛みやスポーツ外傷は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
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2016年6月 7日
頸肩腕症候群は吹田・北千里のアルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の井上です!
今日は、頸肩腕症候群(けいけいわんしょうこうぐん)について話していきたいと思います。
頸肩腕症候群の症状は、首、肩、腕にかけてのこりや痛み、痺れなどで、自律神経系の症状としては、頭痛、めまい、眼精疲労、耳鳴り、夜間の手指の痺れなどはっきりした診断がつきにくい病気の総称をさします。
なので原因も様々で、頸椎椎間板の異常、首・肩周辺筋肉の疲労、ストレス、内臓疾患などが考えられます。
パソコンでの作業やデスクワークを行う職業では、同じ姿勢のまま長時間動かないことにより頸肩腕症候群を発症しやすくなります。
特にパソコンはこうした同一姿勢の維持に加え、眼精疲労も加わって症状はより現れやすいといえます。
西洋医学による治療は、薬物療法や温熱療法、牽引療法などがあります。
東洋医学による治療は、漢方の葛根湯が効くといわれ、鍼治療も効果が認められています。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
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2016年6月 6日
若い男子の膝の痛みの治療は青山台近隣センターのアルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の亀原です。
今回はオスグッド・シュラッター病についてお話しさせていただきます。
オスグッド・シュラッター病の特徴は
1、日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の使いすぎより発生する。2、10歳代前半の男子に多い。
3、膝の少し下の脛骨粗面部に疼痛と腫脹が生じる骨端症
の3つが特徴です。発生する原因
脛骨粗面の骨化が完成する前に日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮が脛骨粗面を繰り返し牽引することで発生します。症状には
1、ランニングや階段の昇り降りなど大腿四頭筋を強く収縮させる動作時に膝蓋靭帯付着部に疼痛が認められる。2、症状が進行すると脛骨粗面部の膨隆が著しくなり、固くなることもあります。
しかしこの症状は、骨端成長軟骨板が骨化完了する18歳頃には症状は消失します。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております。
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
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2016年6月 3日
腕や手のしびれなどを感じたら吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の仲です。
今回は胸郭出口症候群についてお話しさせていただきます。
胸郭出口症候群は鎖骨の近くにある腕神経叢という末梢神経の束が鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。
腕を特定の位置に持っていくと腕や手指に痛みやしびれが出ます。圧迫を受ける部分で呼ばれ方が変わってきます。
前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫を受けると斜角筋症候群、鎖骨と第1肋骨の間で圧迫を受けると肋鎖症候群、小胸筋を通る時に圧迫を受けると小胸筋症候群となります。これらを判断するのに誘発テストなどを行い鑑別します。
これらの症状を改善するのに鍼灸治療が有効になってきます。
「気舎」「欠盆」「中府」などのツボを使って治療することで効果が得られます。ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
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2016年6月 2日
股関節の痛みの治療は青山台アルプス鍼灸整骨院へ
吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は股関節の痛みについてお話しさせて頂きます。
股関節の痛みで多いのが、中高年の女性には変形性股関節炎、小・中学生に多いのが単純性股関節炎です。
股関節は上半身の重みがかかるため、何もしていない状態でも少しの負荷はかかり、負担となります。当然、負担がかかれば、筋肉が疲労し、筋肉が硬くなったり、関節が硬くなったりしていきます。日常生活で股関節を使ったり、スポーツなどを行うと当然負荷も大きくなります。
股関節が硬くなると、腰も動きづらくなり、腰痛を引き起こしたり、肩こりなど、様々な症状が出てきます。
腰痛や肩こりなど、痛いところを施術するのも大切ですが、股関節などを緩めること。また、歪みを取ることで、
腰痛や肩こりの改善につながります。関節は、動かすことにより、栄養を補給する組織なので、変形性股関節炎などは、体の歪みを取り、股関節を動かすことで痛みも楽になります。
しかし、単純性股関節炎は安静にした方が治りが良いため、体の歪みを取り、股関節はあまり動かさない方が経過が良いです。
当院では症状を見極め、ESー530やトムソン矯正、アイシング、テーピング、包帯固定、手技など様々な方法で治療していきます。
股関節の痛みやスポーツ外傷は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
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2016年6月 1日
有痛性外脛骨は青山台・アルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の井上です!
今日は、有痛性外脛骨について話していきたいと思います。
有痛性外脛骨とは、足の舟状骨の外側にできる種子骨の部分に痛みが起こるのを有痛性外脛骨と言います。
痛みがない場合は、無痛性外脛骨といいます。
症状は、捻挫などがきっかけで、足首の内側に痛みが生じることです。
原因の一つとして、靴による圧迫や靴のサイズが合わないことが考えられます。
有痛性外脛骨になる人にみられるのが、偏平足です。
足の内側には舟状骨という骨の出っ張りがあり、その舟状骨に筋肉がくっついていて、土踏まずを構成するのに大きな役割を果たしています。
有痛性外脛骨の原因は、後脛骨筋(ふくらはぎの後ろ)の緊張が挙げられます。
他にも、捻挫、や繰り返し起こる後脛骨筋への過度な負担によって、外脛骨が舟状骨部から剥がれて、有痛性外脛骨になります。
治療方法は、多くの場合は運動を休止したり、保存療法で治ります。
足の裏の縦アーチ(土踏まず)が消失して、足関節の内側への負荷が増すことによって起こりますので、縦アーチを作るようなテーピングによってサポートする場合もあります。
また、インソール療法で、足が靴の中で動くことを防いで、有痛性外脛骨を予防することも可能です。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
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2016年5月 30日
腕の痛み(テニス肘)は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ
今回は上腕骨外側上顆炎についてお話しさせていただきます。
上腕骨外側上顆炎は、テニスをしているラケット操作技術の低い初心者やラケットを支える筋力が弱い40~50歳の女性多いとされています。そのほかにもゴルフやバドミントンなどをしている人や、てをよく使う作業をする人に多いと言われています。
症状には、手関節背屈時やラケットを握ったときの肘から前腕にかけての痛みや局所の圧痛、熱感がある場合もあります。
日常動作では、タオルを絞る動作などの伸筋群が緊張する動作時に痛みが出てきます。治療法は、手の使用を最小限とし、局所の安静のための固定、テニス肘バンドを使用することも有効です。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
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2016年5月 27日
顔面神経麻痺の治療には北千里駅最寄の吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の仲です。
今回は顔面神経麻痺についてお話しさせていただきます。
顔面神経麻痺は顔面神経によって支配されている顔面筋の運動が麻痺してしまう病気です。
原因が明らかになっている顔面麻痺と原因が不明な顔面麻痺にわけられます。原因疾患として多いのはヘルペスウイルスです。
症状の現れ方としては片側の顔面筋の運動が麻痺します。その結果おでこのしわ寄せができなくなったり、眼が閉じれなくなったり、口をとがらせて口笛を吹けなくなったりします。
麻痺側の耳が過敏になり音が大きく聞こえたり、麻痺側の舌の前3/2の味覚が障害されたりします。治療としては麻痺した顔面の筋肉をゆっくりマッサージしたりするのも有効です。
鍼灸治療で「四白」「えい風」といったツボを使って治療をするのも効果的です。ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
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2016年5月 26日
肘の痛みや肘内障の治療は吹田市青山台近隣センターアルプス鍼灸整骨院へ
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は肘の障害である肘内障についてお話しさせて頂きます。
0〜7歳ぐらいの幼児に多く、俗にいう「肘(ひじ)が抜けた状態です。手を急に引っ張ったり、ひねったりした時に起こり、突然痛がって泣き出します。
痛い方の腕は、下がったままになり、全く手を使ったり動かしたりしません。
外見上、腫れたり変形はなく、痛みの部位は漠然としており、はっきりしません。
特に腕を上げる動作は嫌がり、ちょっとでも手を上げさせると痛がって泣きます。
肘関節の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が輪状靭帯という筋から外れかかった(亜脱臼)為に起こります。当院ではまず骨に異常がないかどうかを検査して、整復(関節を元の位置に戻すこと)します。
元に戻れば、すぐ使えるようになりますので安心してください。
肘の痛みや肘内障の治療は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
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アルプス鍼灸整骨院
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2016年5月 24日
腰椎分離症は北千里・青山台のアルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の井上です!
今日は、スポーツをする方に多い腰椎分離症について話していきたいと思います。
身体を重力から支えるために、脊椎という骨が連続して並んでます。
脊椎は、頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎があり、その中の腰椎の連続性が絶たれてしまっている(分離している)状態を腰椎分離症と言います。
腰椎が分離すると、腰椎や下肢痛、しびれなどがおこります。
ジャンプや腰の回旋を繰り返し行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。
激しい運動によって起こることが多く、20歳以下の成長期の子どもに多く見られ、体操、バレエ、野球、サッカー、テニス、バトミントン、バレーボールなどは瞬間的に腰を大きく反るという行為は腰椎に負担がかかるので、多く見られます。
予防としては、身体のオーバーユースによって起こるため、トレーニングをできるだけしないことです。
しかし、トレーニングは止めたくないという方は、コルセットで患部の固定を行ったり、練習後にクールダウンを入念にしましょう。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
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